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ディーフェンバキアの育て方

監修:園芸研究家 尾崎 忠

ディーフェンバキアの育て方について紹介いたします。
このページではディーフェンバキアの基本情報やまめ知識をご紹介しています。

ディーフェンバキア写真

基本情報

  • 科名属名:サトイモ科シロカスリソウ属
  • 原産地:熱帯アメリカ
  • 分類:多年(宿根)草,半耐寒性,草本
  • 栽培のスタート:苗から
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:鉢土を乾かし気味に管理すれば、8℃程度で越冬可能だが、12℃以上が理想
  • 水やり:春から秋の生育期間中は、鉢土の表面が乾いてきたらやり、葉水もこまめに与える。冬は葉水を中心にして、鉢土は乾燥気味に管理する
  • 特徴:寒さに弱いので、できるだけ暖かい場所に置く。空気の乾燥を嫌うので、こまめに葉水を与えて空中湿度を高めてやるとよい
  • 樹高:10~200cm
  • 植えつけ期:5月中旬~7月中旬

ディーフェンバキアは、熱帯アメリカ原産の多年草で、約20種があるとされます。熱帯アジア産のアグラオネマ(Aglaonema)に似ていますが、ディーフェンバキアの方が大柄で派手なものが多く、いかにも南アメリカっぽいと思いませんか。 また、アグラオネマ同様に耐陰性があり、葉が美しいため、観葉植物としてよく利用されています。 気をつけなければならないのは、ディーフェンバキアの汁液には毒性があるこ

基本情報

  • 科名属名:サトイモ科シロカスリソウ属
  • 原産地:熱帯アメリカ
  • 分類:多年(宿根)草,半耐寒性,草本
  • 栽培のスタート:苗から
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:鉢土を乾かし気味に管理すれば、8℃程度で越冬可能だが、12℃以上が理想
  • 水やり:春から秋の生育期間中は、鉢土の表面が乾いてきたらやり、葉水もこまめに与える。冬は葉水を中心にして、鉢土は乾燥気味に管理する
  • 特徴:寒さに弱いので、できるだけ暖かい場所に置く。空気の乾燥を嫌うので、こまめに葉水を与えて空中湿度を高めてやるとよい
  • 樹高:10~200cm
  • 植えつけ期:5月中旬~7月中旬
監修 園芸研究家 尾崎 忠

1973年8月生まれ。(有)エクゾティックプランツ代表取締役として熱帯植物の生産を行う。 帝京大学経済学部経済学科卒業後、公園緑地の樹木名板やサインに関する営業職を経て、2000年に家業である同社に入社する。 約2500~3000種の植物生産管理に携わる傍ら、アブチロンの育種を行う。現在は、トケイソウやハイビスカスの苗をメインに生産中。サンセベリアや、ビカクシダ、ホヤなどのコレクションも豊富。「熱帯植物には、まだまだ魅力的な植物がたくさんあります。一つでも多く家庭園芸に普及するよう努力していきたいです。」

ディーフェンバキアの育て方のページです。
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