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マンデビラの育て方
監修 園芸研究家 矢澤秀成
マンデビラの育て方について紹介いたします。
このページではマンデビラの基本情報やまめ知識をご紹介しています。
基本情報
- 科名属名:キョウチクトウ科チリソケイ属(マンデビラ属)
- 原産地:中央アメリカ~アルゼンチン
- 分類:多年(宿根)草,半耐寒性,つる性
- 栽培のスタート:苗から
- 日照条件:日なた
- 生育適温:越冬温度は5℃以上
- 水やり:鉢土の表面が乾き始めたらたっぷり水やり
- 特徴:つる性木本。十分に日に当てると花つきがよくなる。寒さに弱いので、冬は切り戻して室内で10℃以上を保つ。花期が長く、ひとつの花が1週間以上咲き、6~10月まで次々に絶え間なく咲き続ける。つるがよく伸びて緑のカーテンに向くタイプと、つるはあまり伸びないタイプがあり、つるがよく伸びるのは交雑種(Mandevilla x amabilis=Dipladenia x amabills)
- 樹高:0.3~3m(つるの長さ)
- 植えつけ期:苗(4月中旬~5月中旬)
- 開花期 5月中旬~11月中旬
メキシコやアルゼンチンなどの、中米から南米の範囲に自生するつる性の植物で、約100種類の仲間があるそうです。赤や白、ピンクなどのラッパ状の花を、初夏から初秋にかけて咲かせます。かつてディプラデニアという名前でも呼ばれていましたが、現在では、キョウチクトウ科マンデビラ属のマンデビラの名で呼ぶのが一般的です。 マンデビラは、以前からあった一重咲き品種に加えて、最近八重咲きの品種が多く出回る様
基本情報
- 科名属名:キョウチクトウ科チリソケイ属(マンデビラ属)
- 原産地:中央アメリカ~アルゼンチン
- 分類:多年(宿根)草,半耐寒性,つる性
- 栽培のスタート:苗から
- 日照条件:日なた
- 生育適温:越冬温度は5℃以上
- 水やり:鉢土の表面が乾き始めたらたっぷり水やり
- 特徴:つる性木本。十分に日に当てると花つきがよくなる。寒さに弱いので、冬は切り戻して室内で10℃以上を保つ。花期が長く、ひとつの花が1週間以上咲き、6~10月まで次々に絶え間なく咲き続ける。つるがよく伸びて緑のカーテンに向くタイプと、つるはあまり伸びないタイプがあり、つるがよく伸びるのは交雑種(Mandevilla x amabilis=Dipladenia x amabills)
- 樹高:0.3~3m(つるの長さ)
- 植えつけ期:苗(4月中旬~5月中旬)
- 開花期 5月中旬~11月中旬
監修 園芸研究家 矢澤秀成
種苗会社にて16年間、野菜と花の研究をしたのち独立。植物園や肥料会社、造園会社などの顧問を歴任。またNHKテレビ「趣味の園芸」、「あさイチ(グリーンスタイル)」などの講師をつとめ、家庭園芸の普及に幅広く活躍する。
「趣味の園芸」(NHK出版)、「園芸入門」(同)、「プリムラの育て方」(同)、農業技術大系等、執筆も数多くある。
eグリーンコミュニケーションは、家庭園芸に関する悩みの解決方法、ガーデニングライフを楽しんでいただくための植物の育て方、虫や病気や雑草に関する情報をお届けしています。
住友化学園芸では、家庭園芸用殺虫剤・殺菌剤・除草剤・肥料のほか、くらしに関連するさまざまな商品を扱っています。