ダニセーブ

そのまま散布

• 噴射バルブのボタンを押すと噴射できます。
• ７０秒以上連続噴射しない。
• 使用中は換気すること。
• 本品は使用中及び使用直後、天然ハッカとアルコールによる刺激臭があるが、しばらくするとなくなる。
• 人体に使用しないこと

屋内塵性ダニ類の駆除及び増殖抑制

ファンヒーターの近くに置かない 炎に向かって噴射しない必ず換気をする

＜してはいけないこと＞

• 人体に向けて噴霧しない。また、噴霧を直接吸入しない。

＜相談すること＞

• 万一、誤って薬剤を大量に吸入するなどして身体に異常を来した場合は、直ちに使用を中止し、出来るだけ本品を持って本剤がハッカ油とアルコールの混合剤であることを医師に告げて診察を受ける。
• 万一、誤って薬剤が眼に入った場合は、直ちに水でよく洗い、異常があれば眼科医の手当てを受ける。

＜その他の注意＞

• 定められた使用法を必ず守る。
• 体調のすぐれない時の散布はさける。
• アレルギー症状やカブレを起こしやすい体質の人は、薬剤に触れないようにする。
• 皮膚、飲食物、食器類、おもちゃ、家具などの家財類、プラスチック製品、美術品、ペット類（観賞魚、小鳥など）、植物、ペットの餌、飼料、壁などの塗装面、大理石、御影石等にはかからないようにする。
• 繰り返し使用する場合は、1週間の間隔をあけて使用する。
• 噴霧中は噴霧する人以外の入室をさけ、噴霧後は室内を充分に換気してから入室する。
• 皮膚についた時は石けんと水でよく洗う。
• 処理直後は、乳幼児が薬液をなめないように注意すること。また、たたみ、カーペット、布団に噴霧した場合、約100分(約27℃の場合)で薬液は蒸発しますが、薬液が乾き匂いがしなくなるまでの間は乳幼児がはわないように注意する。
• 水槽などに噴霧が入らないように注意。
• 缶を横向きや逆さまにして使用しない。噴射ガスがなくなり、薬剤が噴霧されずに残ることがある。
• たたみの縁等が白くなるほどダニ類が異常発生した場合には、専門の業者に相談する。
• 布団等のにおいが気になる場合、換気又は天日干しをする。

＜廃棄の方法＞

• 使用後のエアゾル缶は、戸外でガスを出しきってから廃棄する。