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■球根腐敗病 | ||||||||||||
■発生時期
4〜9月(植え付け時〜生育中、開花期) ■寄生植物
球根類 |
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■被害症状 | ||||||||||||
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土中で球根が腐ってしまい、発芽しなくなります。また、芽が出たとしても葉や茎全体が退色して早期に枯死します。貯蔵中に発病すると水浸状のややへこんだ褐色の斑点が生じ、それが拡大すると乾腐状になり、その表面に白いカビが生えます。 |
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■発生の特徴 | ||||||||||||
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地温が20℃程度で発生が多くなります。逆に15℃以下ではほとんど発生しません。病原菌は球根で繁殖する以外にも雑草の根のまわりや腐敗した有機物、前年の被害球根や茎葉などに付いて越年し、土中に残った病原菌が根や生育中の球根の表皮から直接侵入し発病します。また、すでに感染している球根から分かれた子球にも感染しているので、翌年この子球を植えると発病します。 |
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■防除方法 | ||||||||||||
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病気に感染していない球根を選んで植え付けます。発病した株は球根といっしょにまわりの土も取り除き処分します。球根の植え付け前に土壌消毒をします。掘り上げた球根は病斑の無いものを選んで、風通しの良い場所で乾燥気味にして保管します。掘り上げ直後にオーソサイド水和剤やベンレート水和剤などを用いて消毒してから貯蔵すると発病を予防できます。また、植え付け前、もしくは植え付け後つぼみが見え始める頃までに同様の薬剤を土壌灌注すると発病を抑えるのに効果的です。 |
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