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てんぐ巣病
 
カンバ
セルリー
有効な薬剤
発生時期

4〜12月

寄生植物

庭木(アオギリ、アスナロ、キリ、サクラ、シラカンバ、ダケカンバ、マツ、ヒノキ、ヒバなど)、花木(ツツジ、サツキなど)、果樹(クリ、サクランボなど)、野菜(ミツバ、ジャガイモ、セルリーなど)、タケなど

被害症状

野菜では葉が黄化して株全体が萎縮し、葉柄の短い小葉が株元から無数に生えてきます。樹木類では無数の小枝が発生します。

発生の特徴

てんぐ巣病の原因はさび病菌の一種(モミ属樹木に寄生、中間宿主はツメクサやハコベ)、もち病菌の一種(ツツジ類に寄生)マイコプラズマ様微生物(ミツバ、ジャガイモ、キリなどに寄生)など様々です。

防除方法

落葉期には病枝を見つけやすいので付け根から取り除き、トップジンMペーストのようなゆ合剤を切り口に塗っておきます。マイコプラズマ様微生物を媒介するアブラムシカメムシなどを退治するのも有効です。

豆 知 識

「サクラ切る馬鹿、ウメ切らぬ馬鹿」と言われるように、サクラは切り口から胴枯病菌や腐朽病菌が侵入しやすいため、剪定をした際などは必ず切り口にトップジンMペーストなどのゆ合殺菌剤を塗布して病原菌の感染を防ぎましょう。

有効な薬剤
注意:以下に記載のある薬剤について、作物ごとに使える薬剤が異なります。各薬剤の解説ページにある「対象作物」に目的の作物が含まれていることをご確認ください。また、使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。
商品名 剤 型 商品の特長
トップジンMペースト
ペースト剤
樹木の切り口、傷口の治りを早め、病原菌の侵入を防ぐ。

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