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■チャドクガ・イラガ[食害性害虫]
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■発生時期
4〜5月、8〜9月の2回発生 ■寄生植物
庭木(ツバキ、サザンカ)、茶など |
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■被害症状 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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葉が食害され、丸坊主になるまで食べられることもあります。当然生育は悪くなりますが、それ以上にやっかいなのが触れると毒毛によりカブれ、湿疹に悩まされることです。特に、首まわりや目のまわりなど皮ふの柔らかい部分が被害を受けやすいです。毒毛に触れて湿疹が出たら直ぐに医師の手当てを受けてください。 |
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■生 態 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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年2回発生します。ふ化した幼虫は葉裏に群棲して表皮を残して食害します。そのため、食害された部分が白く透けて見えるので、被害に気がつきます。大きくなるにしたがい分散して食害するため、被害も拡大します。葉裏に産み付けられた卵塊で越冬します。 |
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■防除方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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チャドクガが大発生すると側を通るだけでも、風に飛ばされた毒毛によって湿疹が出ることがあります。発生を認めたら直ぐに寄生した葉や枝ごと切り取って処分します。また、薬剤を散布して退治しても落下せず、枝などに付着したままになることがありますが、死んだ虫の毒毛に触れても湿疹が出るので注意してください。万一、触れてかゆくなっても、掻いてはいけません。毒毛がますます体内に入り込みいつまでも痛みがとれなくなります。多くの薬剤が効きますが、手軽に使用できる薬剤ではベニカX、ベニカXスプレー、ベニカXファインスプレー、スミチオンスプレー、ベニカDスプレー、オルトランCなどが効果的です。希釈する薬剤ではベニカX乳剤などが効果的です。 |
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■豆 知 識 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【イラガ】:人間にも危害を加えるケムシにイラガ類がいます。触れても湿疹は出ませんが、痛みを感じいつまでもピリピリしているため、「デンキムシ」と呼ばれたり、姿形から「オコゼ」と呼ばれたりもします。数種類おり、若令幼虫時に群棲する種類と単独生活する種類、年1回または2回発生する種類がいます。スミチオン乳剤で退治します。 |
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