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ミノムシ[食害性害虫]
 
ヒイラギモクセイ:チャミノガ
ウメ:オオミノガ
有効な薬剤
発生時期

7〜8月(新しいミノができます)

寄生植物

花木、庭木、果樹など多くの植物

被害症状

葉を食害して被害を与えます。激しい場合は樹皮まで食べ、枝まで枯れることがあります。また、冬期にはミノが目立ち美観が損なわれます。

生 態

チャミノガとオオミノガがいますが、ミノを作る素材が異なります。前者は小枝を中心にしてつづり合わせて作り、後者は葉を中心にしたミノを作るため簡単に区別できます。また、前者は秋だけでなく春も食害するのに対し、後者は秋に食害するだけです。雌は一生ミノの中で生活し、羽化した雄が雌の所に飛来して交尾をします。いずれも年1回の発生で、7月頃からふ化した幼虫は移動して新しいミノを作り、幼虫の状態で越冬します。

防除方法

幼虫期は薬剤でも防除できますが、大きくなると難しいため、こまめに観察し、見つけたら取り除きます。発生量が多い時はスミチオン乳剤を秋口までに散布して退治します。

有効な薬剤
注意:以下に記載のある薬剤について、作物ごとに使える薬剤が異なります。各薬剤の解説ページにある「対象作物」に目的の作物が含まれていることをご確認ください。また、使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。

■ミノムシで効果のある薬剤
剤 型 商品名
スミチオン乳剤

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