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不快害虫

家のまわりの「不快な害虫(不快害虫)」とは

病原体などを媒介し人間に害を及ぼす虫(蚊、ゴキブリ、ハエ、ダニなど)は衛生害虫と呼ばれ、退治薬は薬事法で、植物を加害する虫(アブラムシ、カイガラムシ、ハダニ、ケムシ・イモムシ、コガネムシなど)は農業害虫と呼ばれ退治薬は農薬取締法で規制され、各効果や安全性などが審査のうえ認可された製品として販売されています。これら以外にも非常に多くの虫がおり、嫌悪感や気味が悪いなど不快な感じを与える虫を総称して不快害虫と呼んでいます。家庭でよく見かける不快害虫の種類としては、アリ、ナメクジ、クモ、ハチ、ゲジ、ヤスデ、ムカデ、ワラジムシ、ユスリカ、ゴミムシ、シロアリ、カメムシ、タカラダニなどがいます。

「不快な害虫用」の殺虫剤とは

医薬部外品や農薬に該当しないこれら不快害虫用の殺虫剤も、弊社では農薬同様厳しい基準で製造しており、業界団体の自主基準に適合した製品を「生活害虫防除剤協議会登録品」として販売しています。これらは農薬ではありませんので、直接野菜などの植物にかからないように使用してください。
姿の見える不快害虫には速効的な薬剤を直接散布して退治しますが、庭のどこかにいてときどき姿を見かける不快害虫には残効性のある薬剤を全面あるいは帯状に散布、巣の中のアリまで退治する薬剤、クモやナメクジが嫌がって近よらない(クモの巣を張らせない)ようにする薬剤、食べさせて退治する薬剤などさまざまな剤型や用途ががあります。害虫の生態や状況、目的に合わせて選び、適切に使用します。

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