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カイガラムシ
植物につく虫
  • 汁を吸う虫
  • 茎葉を食べる虫

カイガラムシ写真

カイガラムシ

枝、茎、葉などに寄生。貝殻に似た会をかぶって定着するものや移動するもの等、多種多様。すす病やこうやく病を誘発。

発生しやすい植物
草花、らん類、花木、庭木、果樹など多くの植物

被害症状

直接的な被害と間接的な被害があります。直接的な被害は付着しているカイガラムシそのものが美観を損ねることと、吸汁されるため生育に悪影響を及ぼすことです。寄生数が多いと新梢や新葉の出方が悪くなったり、枝枯れを起こすこともあります。間接的な被害は排泄物の上に「すす病」が繁殖して葉が黒くなることです。美観を損なわれるだけでなく、植物にとって大切な光合成が妨げられ生育が悪くなります。また、枝などの寄生場所にビロード状の物が付着したように見える「こうやく病」を誘発します。変わった被害症状としては枝や幹に5mm前後の円形の白っぽい斑点を生じることがあります。これはカイガラムシが付着していたこん跡です。

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