植物栽培ナビカモミール【地植え】の育て方

基本情報
基本情報
科名属名
原産地
分類
栽培のスタート
日照条件
生育適温
水やり
特徴
樹高
種まき期
植えつけ期
開花期
収穫期
植えつけから収穫までの期間
開花から収穫までの期間
豆知識

使い方

保温とリラックス効果があると言われ、主にハーブティー、入浴剤、ポプリやローションに使われます。開花した花を花首から切って収穫し、フレッシュのまま、あるいは風通しのよい日陰で乾燥させて保存します。

栽培カレンダー

カレンダーは拡大してご覧ください。

準備と植えつけ

準備

育て方

タネから育てる

春か秋にタネまきをします。極寒地を除き、秋まきにして大株にするとよいでしょう。タネは直まき、あるいはまき床にばらまきにし、草丈7〜8cmの頃に、10〜30cmほど間隔をあけて植えつけます。多年草のローマン種は、春から夏にさし芽でふやすこともできます。

苗から育てる

市販の苗を購入したら、すぐに適切な場所に植えつけます。

 

栽培管理

管理

置き場

庭植えでは、日当たりと水はけのよい、よく肥えた場所に植えつけます。鉢植えでは、水はけのよい培養土を使って植えつけましょう。

水やり

庭植えでは、植えつけ直後にたっぷり水やりをします。鉢植えでは、鉢土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしましょう。

肥料

庭植えでは、植えつけ時、粒状肥料「マイガーデン花・野菜用」を1m²当たり70gを植え場所の土にばらまきます。鉢植えの場合も、植えつけ時に用土1ℓ当たり5gの粒状肥料「マイガーデン花・野菜用」を混ぜて使います。初夏には同量の肥料を追肥しましょう。多年草のローマン種には、春から秋の間、2か月に1回、追肥します。

摘心

草丈10〜15cmの頃に茎を切り戻すと、わき芽が伸びて花数がふえます。

 

害虫・病気対策

写真を選んで対処薬剤へGO!

カモミール【地植え】で適用のある害虫・病気と対処薬剤

害虫

病気

対象の「害虫」と「病気」を防除する薬剤は・・・

使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。
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住友化学園芸では、家庭園芸用殺虫剤・殺菌剤・除草剤・肥料のほか、くらしに関連するさまざまな商品を扱っています。
商品の使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。