植物栽培ナビバジルの育て方
基本情報
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特徴 | |
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収穫期 | |
植えつけから収穫までの期間 | |
開花から収穫までの期間 |
使い方
定植後、1ケ月後ぐらいから旺盛に成長しはじめたら、使う時に適宜、茎を切って収穫します。パスタやピザに添えるのはもちろん、オイルやビネガーに漬けて風味を楽しみます。葉や花をハーブティーにすることもできます。
栽培カレンダー
カレンダーは拡大してご覧ください。
準備と植えつけ
準備
育て方
タネから育てる
寒さに弱いので、春から梅雨にかけてがタネまき時。まき床にまいて間引きし、本葉4〜6枚の頃に摘心してから、定植しましょう。水はけのよい培養土を使いましょう。また、花壇に直まきする場合は、水はけのよいよく肥えた場所に20cm間隔にまき穴をつけ、点まきにします。
苗から育てる
市販の苗を購入したら、すぐに適切な場所に植えつけます。株間は20cmほどあけます。
栽培管理
管理
置き場
庭植えでは、日当たりと風通しのよい場所に向きます。鉢植えでは、水はけのよい培養土に植えつけ、同じく日当たりと風通しのよい場所に置きましょう。
水やり
庭植えでは、植えつけ直後にたっぷり水やりをします。鉢植えでは、鉢土の表面が乾いた時に、たっぷり水やりしましょう。
肥料
庭植えでは、植えつけ時、粒状肥料「マイガーデンベジフル」を1m²当たり120g植え場所の土にばらまいてから苗を植えます。鉢植えの場合は、植えつけ時に用土1ℓ当たり4gの粒状肥料「マイガーデンベジフル」を混ぜて使います。成長期の春から秋の間に、同量の肥料を3~4カ月に1回追肥しましょう。
摘心・切り戻し
収穫を兼ねて芽先を摘む時、葉のつけ根で切るとわき芽がのびて茎数がふえます。また、真夏に1回短く切り戻すとリフレッシュし、秋遅くまで収穫できます。なお、花穂がつくと葉が堅くなるので、花を使わない場合は、花茎は適宜摘み取るとよいでしょう。
ふやし方
切り戻したり、摘心した茎を利用してさし木すると、容易に根づいてふやすことができます。
収穫
収穫
適宜、葉を摘んで収穫します。保存する場合は、葉と松の実、ニンニク、バルミジャーノチーズ、オリーブオイルをフードプロセッサにかけてペースト状にし、瓶詰めにするのがおすすめです。
害虫・病気対策
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害虫
病気
対象の「害虫」と「病気」を防除する薬剤は・・・
住友化学園芸では、家庭園芸用殺虫剤・殺菌剤・除草剤・肥料のほか、くらしに関連するさまざまな商品を扱っています。
商品の使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。