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さつきの育て方

監修 園芸研究家 倉重祐二

さつきの育て方について紹介いたします。
このページではさつきの基本情報やまめ知識をご紹介しています。

さつき写真

「サツキとツツジはどう違うのか」という質問がよくあります。  ツツジは、特定の植物を指す言葉ではなく、サツキやヤマツツジ、レンゲツツジなど、シャクナゲよりも葉が薄くて、枝が細い落葉または常緑のツツジ属の総称として用いられます。「サツキ」はツツジの中のサツキの野生種、またはその園芸品種を指します。  しかし、なぜ同じツツジの仲間に2つの名前が用いられてきたのでしょうか。それには理由があります。

基本情報

  • 科名属名:ツツジ科ツツジ属
  • 原産地:日本(本州(神奈川県西部・中部地方~近畿地方・山口県)、九州
  • 分類:多年(宿根)草,耐寒性,木本(常緑)
  • 栽培のスタート:苗木から
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:暑さ、寒さに強く、真夏日でも生育が衰えず、‐10℃程度でも影響を受けない。
  • 水やり:鉢土が乾いてきたらたっぷり水をやるが、開花中は花やつぼみにかからないように注意。
  • 特徴:花つきをよくするには日照が必要。少なくとも午前中は日が当たる場所に植える。
  • 樹高:低(50~150㎝)
  • 植えつけ期:苗木(3月下旬~6月中旬)
  • 開花期 5月中旬~6月中旬
監修:園芸研究家 倉重祐二

園芸研究家。千葉大学大学院園芸学研究科修了。赤城自然園(群馬県)を経て、現在は新潟県立植物園に勤務する。日本植物園協会 植物多様性保全委員、新潟県野生生物保護対策委員、魚沼市自然環境保全調査委員会副委員、NHK趣味の園芸講師などをつとめ、園芸の普及に幅広く活躍する。専門はツツジ属の栽培保全や系統進化、花卉園芸文化史。
「日本の植物園における生物多様性保全」(日本植物園協会)、「よくわかる栽培12か月 シャクナゲ」(NHK出版)、「原色日本産ツツジ・シャクナゲ大図譜」(誠文堂新光社)等、論文や執筆も数多くある。

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