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ポトスの育て方

監修:園芸研究家 尾崎 忠

ポトスの育て方について紹介いたします。
このページではポトスの基本情報やまめ知識をご紹介しています。

ポトス写真

基本情報

  • 科名属名:サトイモ科ハブカズラ属(エピプレムヌム属)
  • 原産地:ソロモン諸島
  • 分類:多年(宿根)草,半耐寒性,つる性
  • 栽培のスタート:苗から
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:最低5℃以上の場所に置き、鉢土を乾かし気味にして越冬させる
  • 水やり:春から秋の生育期は鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりやり、冬は鉢土を乾燥気味に管理するが、空気が乾燥するので霧吹きなどで葉水をこまめに与えるとよい
  • 特徴:耐陰性はあるが、年間を通して室内の明るい場所に置く。ただ、夏の直射日光は避ける
  • 樹高:つる性(10~150cm)
  • 植えつけ期:5月~9月上旬

 ポトスはサトイモ科のつる性植物で、葉に黄色い斑模様が入るので、オウゴンカズラの和名があります。ハート形の葉が愛らしく、室内の弱光線のもとでもよく育つので、古くから観葉植物として人気があります。  私たちが普段楽しんでいる葉は幼葉で、下に垂らすと小さくなり、上に伸ばすと大きくなる性質があります。さらに大きく育って成葉となると、モンステラのように縁が切れ込んで葉の長さが1m近くになり、ポトスと

基本情報

  • 科名属名:サトイモ科ハブカズラ属(エピプレムヌム属)
  • 原産地:ソロモン諸島
  • 分類:多年(宿根)草,半耐寒性,つる性
  • 栽培のスタート:苗から
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:最低5℃以上の場所に置き、鉢土を乾かし気味にして越冬させる
  • 水やり:春から秋の生育期は鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりやり、冬は鉢土を乾燥気味に管理するが、空気が乾燥するので霧吹きなどで葉水をこまめに与えるとよい
  • 特徴:耐陰性はあるが、年間を通して室内の明るい場所に置く。ただ、夏の直射日光は避ける
  • 樹高:つる性(10~150cm)
  • 植えつけ期:5月~9月上旬
監修 園芸研究家 尾崎 忠

1973年8月生まれ。(有)エクゾティックプランツ代表取締役として熱帯植物の生産を行う。 帝京大学経済学部経済学科卒業後、公園緑地の樹木名板やサインに関する営業職を経て、2000年に家業である同社に入社する。 約2500~3000種の植物生産管理に携わる傍ら、アブチロンの育種を行う。現在は、トケイソウやハイビスカスの苗をメインに生産中。サンセベリアや、ビカクシダ、ホヤなどのコレクションも豊富。「熱帯植物には、まだまだ魅力的な植物がたくさんあります。一つでも多く家庭園芸に普及するよう努力していきたいです。」

ポトスの育て方のページです。
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