ガーデニング・園芸のことなら住友化学園芸のeグリーンコミュニケーション
野菜・花・果樹・庭木の育て方植物栽培ナビ
ルコウソウの育て方
監修:広島市植物公園 島田有紀子
ルコウソウの育て方について紹介いたします。
このページではルコウソウの基本情報やまめ知識をご紹介しています。
基本情報
- 科名属名:ヒルガオ科ルコウソウ属
- 原産地:熱帯アメリカ
- 分類:一年草,半耐寒性,つる性,草本
- 栽培のスタート:苗から
- 日照条件:日なた
- 生育適温:20~30℃
- 水やり:梅雨明け後は乾きすぎないように、しっかりやる。特に真夏は庭植えであっても、朝夕の水やりが必要
- 特徴:本来は多年草だが、寒さに弱いため、園芸的に1年草扱いになる。生育が旺盛で開花期も長い。タネからでも苗からでも生育可能。発芽適温(地温)は20~25℃
- 樹高:つる性(3m以上)
- 種まき期:5月中~下旬
- 植えつけ期:5月~6月中旬
- 開花期 7月中旬~10月中旬
この仲間(ルコウソウ属)には、ルコウソウのほか、マルバルコウ、ハゴロモルコウなどがあります。原産地は熱帯アメリカで、本来は多年草ですが、寒さに弱いため、園芸的に1年草として扱われています。特に流通が多いのはルコウソウで、糸のように細い葉が、まるでレースのカーテンを彷彿させます。花は星型で赤、ピンク、白の花色があり、ミックスして植栽すると華やかになります。 また、マルバルコウは雑草のごとく
基本情報
- 科名属名:ヒルガオ科ルコウソウ属
- 原産地:熱帯アメリカ
- 分類:一年草,半耐寒性,つる性,草本
- 栽培のスタート:苗から
- 日照条件:日なた
- 生育適温:20~30℃
- 水やり:梅雨明け後は乾きすぎないように、しっかりやる。特に真夏は庭植えであっても、朝夕の水やりが必要
- 特徴:本来は多年草だが、寒さに弱いため、園芸的に1年草扱いになる。生育が旺盛で開花期も長い。タネからでも苗からでも生育可能。発芽適温(地温)は20~25℃
- 樹高:つる性(3m以上)
- 種まき期:5月中~下旬
- 植えつけ期:5月~6月中旬
- 開花期 7月中旬~10月中旬
監修 広島市植物公園 島田有紀子
広島市植物公園にて、ベゴニアやゼラニウムをはじめ、種々の草花と鉢花を扱う。大阪府立大学大学院農学生命科学研究科修了。農学博士。科学的な根拠をもとに植物の魅力を最大限に発揮させることを心がける。著書に、「よくわかる栽培12か月木立ち性ベゴニア」(NHK出版)、「ナチュラルガーデンをつくる~宿根草~」(共著・NHK出版)、「園芸入門」(共著・NHK出版)、「球根の開花調節」(共著・農文協)、「農業技術体系」(共著・農文協)など多数。
ルコウソウの育て方のページです。
eグリーンコミュニケーションは、家庭園芸に関する悩みの解決方法、ガーデニングライフを楽しんでいただくための植物の育て方、虫や病気や雑草に関する情報をお届けしています。
住友化学園芸では、家庭園芸用殺虫剤・殺菌剤・除草剤・肥料のほか、くらしに関連するさまざまな商品を扱っています。