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栽培管理|の育て方

監修:ガーデナー 天野麻理絵

の栽培管理と収穫の方法について紹介します。

写真

植物の見どころと見せ方 スカビオサは、長く伸びた花茎の先に、小さな花が集まったドーム状の花を咲かせます。伸びやかな草姿がナチュラルな印象。主役のような華やかさはありませんが、次々と花を立ち上げて、まわりの草花とも自然になじみます。ほかの草花と合わさることで、いっそう花の個性が際立ちます。

管理

メンテナンス

耐寒性は強いですが、高温多湿が苦手です。暖地では夏越しが難しいものが多いので、秋植えがおすすめです。立派な花を咲かせるには、秋に流通する苗を早めに植えつけて根づかせ、春の開花期までにしっかりとした株に育てておくことが大切です。植えつけ時に合わせて、腐葉土をすき込んで水はけよくしておくと生育がよくなります。
 鉢植えでも育てられますが、根張りをよくするためには、急に大きな鉢に植えるのではなく、根の張りに応じて、一回りずつ大きな鉢に植え替えていきましょう。
 高さの出る品種は深鉢で、水がよく抜ける鉢穴が多い鉢だと管理しやすいです。

 

知っておくと役立つ秘訣

スカビオサのなかでも、草丈30cmほどの‘ブルー・バルーン’などのコンパクトな矮性品種は、四季咲性が強いです。秋に出回る開花苗は、暖地では冬の間も花を楽しむことができます。冬に楽しめる貴重な花材として、パンジーやビオラと合わせて、華やかな冬花壇を楽しむことができます。また、秋から春に楽しむ寄せ植えにもおすすめです。

肥料

植えつけ時に元肥として、粒状肥料「マイガーデン植物全般用」を1㎡当たり150g施します。 
繰り返し開花するタイプは、春と秋に定期的に、同様の肥料を追肥しましょう。

監修:ガーデナー 天野麻理絵

東京農業大学 地域環境科学部造園科学科卒業。愛知県にある造園会社 ㈱豊田ガーデンに勤務し、ショーガーデンのガーデニングミュージアム花遊庭のメンテナンスに携わり、花のある庭づくりに力を入れる。NHKテレビ「趣味の園芸」の講師をつとめ、「BISES」、「ガーデン&ガーデン」等、園芸雑誌に執筆も数多くある。2011年秋に講談社より『自分でつくるおしゃれで小さな庭』を出版し好評を得ている。
2014年3月に家の光協会より「一年中美しい手間いらずの小さな庭づくり」、講談社より「小さくてもセンスのよい庭づくり」を出版。

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