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にしきぎの育て方

監修 園芸研究家 倉重祐二

にしきぎの育て方について紹介いたします。
このページではにしきぎの基本情報やまめ知識をご紹介しています。

にしきぎ写真

 秋になると、ニシキギの紅葉が鮮明になり、それは時おり、錦に例えられるほど。ニシキギやツリバナの紅色の果実が割れて、中から赤い仮種皮(かしゅひ)に包まれた種子が、ぶら下がる様子をご覧になった方も多いのではないでしょうか。  ニシキギの仲間は、主にアジアに約170種が分布します。

基本情報

  • 科名属名:ニシキギ科ニシキギ属
  • 原産地:日本(北海道~九州)、サハリン、ウスリー、朝鮮半島、中国東北部
  • 分類:多年(宿根)草,耐寒性,木本(落葉)
  • 栽培のスタート:苗木から
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:暑さ、寒さに強く、真夏日でも生育は衰えず、‐10℃程度にも影響を受けない。
  • 水やり:夏の高温期に乾燥が続くようなら、朝か夕方にたっぷり水をやる。
  • 特徴:半日陰でも育つが、美しい紅葉を楽しむには西日が避けられる日なたがよい。
  • 樹高:低(3m)
  • 植えつけ期:苗木(落葉種は11~12月、3月、常緑種は10~11月、3~4月)
  • 開花期 ニシキギ・ツリバナ(5月中旬~6月)、マサキ(6~7月)、紅葉・実(10~11月)
監修:園芸研究家 倉重祐二

園芸研究家。千葉大学大学院園芸学研究科修了。赤城自然園(群馬県)を経て、現在は新潟県立植物園に勤務する。日本植物園協会 植物多様性保全委員、新潟県野生生物保護対策委員、魚沼市自然環境保全調査委員会副委員、NHK趣味の園芸講師などをつとめ、園芸の普及に幅広く活躍する。専門はツツジ属の栽培保全や系統進化、花卉園芸文化史。
「日本の植物園における生物多様性保全」(日本植物園協会)、「よくわかる栽培12か月 シャクナゲ」(NHK出版)、「原色日本産ツツジ・シャクナゲ大図譜」(誠文堂新光社)等、論文や執筆も数多くある。

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