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ハギの育て方

監修 園芸研究家 倉重祐二

ハギの育て方について紹介いたします。
このページではハギの基本情報やまめ知識をご紹介しています。

ハギ写真

 秋の七草としても知られるハギは、万葉集に最も多く詠まれた植物であることからも、古くから日本人に親しまれてきた植物だといえるでしょう。長い枝の先に花をつけて、風にそよぐさまは秋の風情を感じさせます。 「はぎ」の名は、毎年多くの新しい枝をだす意の生芽(はえき)に由来するといわれています。 マメ科のハギの仲間は、アジアとオーストラリアに約40種が分布します。

基本情報

  • 科名属名:マメ科ハギ属
  • 原産地:日本(北海道~九州)、、朝鮮半島、中国
  • 分類:多年(宿根)草,耐寒性,木本(落葉)
  • 栽培のスタート:苗木から
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:暑さ、寒さに強く、真夏日でも生育は衰えず、‐10℃程度でも影響を受けない。
  • 水やり:鉢植えは真夏に乾かさないように管理するが、庭植えも乾燥が続くときは朝か夕方にたっぷり水をやる。
  • 特徴:ハギといえばヤマハギをさすが、庭に植えられるのは園芸品種のミヤギノハギが多い。
  • 樹高:低(1.5~2m)
  • 植えつけ期:苗木(10~12月、2月下旬~3月中旬)
  • 開花期 7~9月
監修:園芸研究家 倉重祐二

園芸研究家。千葉大学大学院園芸学研究科修了。赤城自然園(群馬県)を経て、現在は新潟県立植物園に勤務する。日本植物園協会 植物多様性保全委員、新潟県野生生物保護対策委員、魚沼市自然環境保全調査委員会副委員、NHK趣味の園芸講師などをつとめ、園芸の普及に幅広く活躍する。専門はツツジ属の栽培保全や系統進化、花卉園芸文化史。
「日本の植物園における生物多様性保全」(日本植物園協会)、「よくわかる栽培12か月 シャクナゲ」(NHK出版)、「原色日本産ツツジ・シャクナゲ大図譜」(誠文堂新光社)等、論文や執筆も数多くある。

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