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ハナモモの育て方

監修 園芸研究家 倉重祐二

ハナモモの育て方について紹介いたします。
このページではハナモモの基本情報やまめ知識をご紹介しています。

ハナモモ写真

サクラの花の咲く時期に前後して、ハナモモも開花の最盛期を迎え、艶やかな花が春の庭を彩ります。  モモが含まれるサクラ属は、北半球の温帯を中心に430種が分布します。本属にはサクラやウメ、アーモンド、アンズ、常緑性のセイヨウバクチノキなど重要な花木や果樹が含まれます。  モモの渡来は古く、弥生時代といわれています。古来中国では災いを除き、福を招くとされてきました。

基本情報

  • 科名属名:バラ科モモ属
  • 原産地:中国北部
  • 分類:多年(宿根)草,耐寒性,木本(落葉)
  • 栽培のスタート:苗木から
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:落葉樹なので寒さには強いが、植栽は本州以南の日当たりが適地。
  • 水やり:夏の高温期に乾燥が続くときは、朝か夕方にたっぷり水をやる。
  • 特徴:実は小さくて苦くて食べられないが、美しい花を観賞する。日陰では花が咲きにくい。
  • 樹高:小高(5~8m)
  • 植えつけ期:苗木(11~12月、2~3月)
  • 開花期 3月中旬~4月中旬
監修:園芸研究家 倉重祐二

園芸研究家。千葉大学大学院園芸学研究科修了。赤城自然園(群馬県)を経て、現在は新潟県立植物園に勤務する。日本植物園協会 植物多様性保全委員、新潟県野生生物保護対策委員、魚沼市自然環境保全調査委員会副委員、NHK趣味の園芸講師などをつとめ、園芸の普及に幅広く活躍する。専門はツツジ属の栽培保全や系統進化、花卉園芸文化史。
「日本の植物園における生物多様性保全」(日本植物園協会)、「よくわかる栽培12か月 シャクナゲ」(NHK出版)、「原色日本産ツツジ・シャクナゲ大図譜」(誠文堂新光社)等、論文や執筆も数多くある。

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