野菜・花・果樹・庭木の育て方植物栽培ナビ

準備と植え付け|カラーの育て方

監修 園芸研究家 矢澤秀成

カラーを育てるための準備と植えつけの方法をご紹介します。

カラー写真

 南アフリカ原産のサトイモ科の植物です。カラーには畑地性タイプと湿地性タイプがありますが、ここでは、比較的栽培が容易な畑地性タイプを紹介します。  筒状の花をつけるカラーのうち、畑地性カラーは特に品種改良が進み、黄、オレンジ色、赤、ピンク色、紫など、花色がとても豊富です。鉢花のほか、切り花としても楽しむことができる魅力的な植物です。

植えつけ方

植えつけ

 カラーの球根は、早春から園芸店や量販店に並びます。球根の植えつけは、霜の降りなくなる頃に行いましょう。ヤエザクラの花が散る頃が、植えつけ適期の目安になります。球根を植えつける用土は、水はけがよいことが大切です。鉢植えにする場合は、赤玉土(小粒):腐葉土:パーライト=6:3:1を混合した用土に、適量の粒状肥料「マイガーデン花・野菜用」、「マイガーデン植物全般用」を混ぜ込んで使用しましょう。花壇の場合は、土に腐葉土やパーライトを混ぜ、フカフカの土を作ってから、同様の肥料を適量混ぜ込んでから植えつけましょう。

監修 園芸研究家 矢澤秀成

種苗会社にて16年間、野菜と花の研究をしたのち独立。植物園や肥料会社、造園会社などの顧問を歴任。またNHKテレビ「趣味の園芸」、「あさイチ(グリーンスタイル)」などの講師をつとめ、家庭園芸の普及に幅広く活躍する。

「趣味の園芸」(NHK出版)、「園芸入門」(同)、「プリムラの育て方」(同)、農業技術大系等、執筆も数多くある。

カラーの育て方のページです。
eグリーンコミュニケーションは、家庭園芸に関する悩みの解決方法、ガーデニングライフを楽しんでいただくための植物の育て方、虫や病気や雑草に関する情報をお届けしています。
住友化学園芸では、家庭園芸用殺虫剤・殺菌剤・除草剤・肥料のほか、くらしに関連するさまざまな商品を扱っています。

contents