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ニューギニアインパチェンスの育て方
監修 園芸研究家 矢澤秀成
ニューギニアインパチェンスの育て方について紹介いたします。
このページではニューギニアインパチェンスの基本情報やまめ知識をご紹介しています。
基本情報
- 科名属名:ツリフネソウ科ツリフネソウ属(インパチエンス属)
- 原産地:ニューギニア~ソロモン諸島
- 分類:多年(宿根)草,半耐寒性,草本
- 栽培のスタート:苗から
- 日照条件:日なた
- 生育適温:霜に当たると枯れるので、冬は室内に取り込み最低温度7℃以上を保つ。
- 水やり:水分を好むので、鉢土の表面が乾き始めたらたっぷり水やり。
- 特徴:暑さが苦手。強い日差しに合うと花が咲きにくくなるので、夏は強光は避け半日陰で管理。
- 樹高:20~50㎝
- 植えつけ期:苗(5~7月上旬)
- 開花期 5~11月上旬
南太平洋のニューギニア諸島で発見された原種を元に、アメリカで品種改良された品種群が、主にニューギニアインパチェンスと呼ばれています。通常のインパチェンスに比べて花が大きく、花弁も比較的堅く強健です。花色には、白色、朱色、赤紫色などがあります。
基本情報
- 科名属名:ツリフネソウ科ツリフネソウ属(インパチエンス属)
- 原産地:ニューギニア~ソロモン諸島
- 分類:多年(宿根)草,半耐寒性,草本
- 栽培のスタート:苗から
- 日照条件:日なた
- 生育適温:霜に当たると枯れるので、冬は室内に取り込み最低温度7℃以上を保つ。
- 水やり:水分を好むので、鉢土の表面が乾き始めたらたっぷり水やり。
- 特徴:暑さが苦手。強い日差しに合うと花が咲きにくくなるので、夏は強光は避け半日陰で管理。
- 樹高:20~50㎝
- 植えつけ期:苗(5~7月上旬)
- 開花期 5~11月上旬
監修 園芸研究家 矢澤秀成
種苗会社にて16年間、野菜と花の研究をしたのち独立。植物園や肥料会社、造園会社などの顧問を歴任。またNHKテレビ「趣味の園芸」、「あさイチ(グリーンスタイル)」などの講師をつとめ、家庭園芸の普及に幅広く活躍する。
「趣味の園芸」(NHK出版)、「園芸入門」(同)、「プリムラの育て方」(同)、農業技術大系等、執筆も数多くある。
ニューギニアインパチェンスの育て方のページです。
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