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エンドウ【地植え】の育て方
監修:恵泉女学園大学教授 藤田智
エンドウ【地植え】の育て方について紹介いたします。
このページではエンドウ【地植え】の基本情報やまめ知識をご紹介しています。
基本情報
- 科名属名:マメ科エンドウ属
- 原産地:中央アジア~中近東
- 分類:一年草,耐寒性,つる性
- 栽培のスタート:タネから
- 日照条件:日なた
- 生育適温:15~20℃
- 水やり:乾燥が激しいときは、たっぷり水やり。
- 特徴:タネまきの時期を守って、冬を越す前に大株にしないこと。
- 樹高:草丈(150~200㎝)
- 種まき期:10月中旬~11月上旬
- 開花期 4~5月
- 収穫期 4月中旬~6月上旬
- 植えつけから収穫までの期間 タネまきから180日
- 開花から収穫までの期間 さや用エンドウは10~15日、実とり用は28~35日
エンドウの原産地は、エチオピアから中央アジア・中近東です。学名はPisum sativum。英名はPea、和名を漢字で書くと豌豆(エンドウ)です。マメ科の越冬野菜で、日本へは、明治初年から導入されました。特に明治中期に‘碓井'という品種が導入されてから、急激に日本国内に広がりました。 エンドウは、マメ類の仲間では寒さに強く、生育適温は15~20℃と低温を好みます。白や赤の花も美しく、つるをネ
基本情報
- 科名属名:マメ科エンドウ属
- 原産地:中央アジア~中近東
- 分類:一年草,耐寒性,つる性
- 栽培のスタート:タネから
- 日照条件:日なた
- 生育適温:15~20℃
- 水やり:乾燥が激しいときは、たっぷり水やり。
- 特徴:タネまきの時期を守って、冬を越す前に大株にしないこと。
- 樹高:草丈(150~200㎝)
- 種まき期:10月中旬~11月上旬
- 開花期 4~5月
- 収穫期 4月中旬~6月上旬
- 植えつけから収穫までの期間 タネまきから180日
- 開花から収穫までの期間 さや用エンドウは10~15日、実とり用は28~35日
1959年、秋田県生まれ。岩手大学農学部、岩手大学大学院終了。恵泉女学園短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授(専門は、野菜園芸学、農業教育学)。
女子栄養大学、横浜国立大学非常勤講師。
NHK趣味の園芸・やさいの時間講師、NHKラジオ夏休み子供科学電話相談回答者(植物)、日本テレビ世界一受けたい授業講師(野菜)。
著書は、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)、「ベランダ畑」(家の光協会) など多数あり。
エンドウ【地植え】の育て方のページです。
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