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栽培管理|ビオラの育て方

監修 園芸研究家 矢澤秀成

ビオラの栽培管理と収穫の方法について紹介します。

ビオラ写真

主にヨーロッパ原産の野生種を元に、交配された植物です。パンジー同様に色幅が広く、白、黄、紫、青、オレンジ、赤紫などの花色がありますが、ビオラの品種では、単色や2色のものが主流です。花の大きさは、5cm以下がビオラ、それ以上がパンジーとされていますが、肥料の効き具合で花の大きさも変わるうえ、ビオラの大輪品種はパンジーの小輪と大きさに差がなく、区別がつきにくい傾向にあります。

管理

ビオラは、日当たりが大好きです。寒さにも強いので、冬季でも戸外で栽培が可能です。ただし、寒風が直接当たる場所は、できる限り避けたほうが無難です。

土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。寒い地域の場合、夕方に水やりをすると土が凍結して、根を傷めることがあります。できる限り午前中に水やりします。植えつけ時に元肥を施さなかった場合は、液体肥料「マイガーデン液体肥料」、「花工場原液」の1,000倍液を1週間に1回施します。

ビオラには、開花後に伸び上がる性質をもつ品種があります。草姿が乱れてきたら、思い切って切り戻してあげましょう。コンパクトにまとまった姿で、もう一度花が楽しめます。

監修 園芸研究家 矢澤秀成

種苗会社にて16年間、野菜と花の研究をしたのち独立。植物園や肥料会社、造園会社などの顧問を歴任。またNHKテレビ「趣味の園芸」、「あさイチ(グリーンスタイル)」などの講師をつとめ、家庭園芸の普及に幅広く活躍する。

「趣味の園芸」(NHK出版)、「園芸入門」(同)、「プリムラの育て方」(同)、農業技術大系等、執筆も数多くある。

ビオラの育て方のページです。
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