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マツバギクの育て方
監修 園芸研究家 矢澤秀成
マツバギクの育て方について紹介いたします。
このページではマツバギクの基本情報やまめ知識をご紹介しています。
基本情報
- 科名属名:ハマミズナ科ランプランサス属、デロスペルマ属
- 原産地:南アフリカ
- 分類:多年(宿根)草,耐寒性,多肉植物
- 栽培のスタート:苗から
- 日照条件:日なた
- 生育適温:15~25℃。デロスペルマ属の中には‐15℃に耐えるものもある。
- 水やり:鉢土が完全に乾いたらたっぷり水やり
- 特徴:乾燥に強く強光を好み、日差しを浴びて花を開く。開花期が長い。
- 樹高:草丈(10~30㎝)
- 植えつけ期:苗(4月中旬~5月中旬、9月中旬~10月中旬)
- 開花期 5~7月
マツバギクは、南アフリカに自生するハマミズナ科の植物です。マツバギクの花は一見キクにも似ているが、キク科ではありません。マツバギクの名前は、葉がマツの葉に似ていて、花はキクに似ていることから名づけられました。日本では、一般に耐寒性マツバギクとして流通するデロスペルマ属と、ランプランツス属の植物のどちらをも、まとめてマツバギクと呼んでいます。日本で栽培されているデロスペルマ属は、ほとんどが‘レイコ
基本情報
- 科名属名:ハマミズナ科ランプランサス属、デロスペルマ属
- 原産地:南アフリカ
- 分類:多年(宿根)草,耐寒性,多肉植物
- 栽培のスタート:苗から
- 日照条件:日なた
- 生育適温:15~25℃。デロスペルマ属の中には‐15℃に耐えるものもある。
- 水やり:鉢土が完全に乾いたらたっぷり水やり
- 特徴:乾燥に強く強光を好み、日差しを浴びて花を開く。開花期が長い。
- 樹高:草丈(10~30㎝)
- 植えつけ期:苗(4月中旬~5月中旬、9月中旬~10月中旬)
- 開花期 5~7月
監修 園芸研究家 矢澤秀成
種苗会社にて16年間、野菜と花の研究をしたのち独立。植物園や肥料会社、造園会社などの顧問を歴任。またNHKテレビ「趣味の園芸」、「あさイチ(グリーンスタイル)」などの講師をつとめ、家庭園芸の普及に幅広く活躍する。
「趣味の園芸」(NHK出版)、「園芸入門」(同)、「プリムラの育て方」(同)、農業技術大系等、執筆も数多くある。
eグリーンコミュニケーションは、家庭園芸に関する悩みの解決方法、ガーデニングライフを楽しんでいただくための植物の育て方、虫や病気や雑草に関する情報をお届けしています。
住友化学園芸では、家庭園芸用殺虫剤・殺菌剤・除草剤・肥料のほか、くらしに関連するさまざまな商品を扱っています。