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栽培管理|カリフラワー【地植え】の育て方

監修:恵泉女学園大学教授 藤田智

カリフラワー【地植え】の栽培管理と収穫の方法について紹介します。

カリフラワー【地植え】写真

カリフラワーは、肥大した花蕾を利用するアブラナ科のキャベツの仲間(変種)です。原産地は地中海沿岸地域で、日本へは明治初期に導入されましたが、栽培が一般化したのは第二次世界大戦後からです。 また、カリフラワーは独特の風味を持ち、ミネラル、ビタミン、食物繊維に富む野菜として知られています。 さて、カリフラワーは前出どおりキャベツの仲間ですが、ほかにはどんな種類があるのでしょうか。

管理

水やり

 発芽までは、乾燥させないように水やりしましょう。植えつけ後は、乾燥が激しい場合のみ、たっぷりと水やりします。

追肥・土寄せ

 株全体の成長を促進するためには、植えつけ後の追肥・土寄せが重要な役割を果たします。花蕾が形成される前に、いかに株を大きくするかで花蕾の大きさが決まります。植えつけ後、本葉が10枚程度になったら、液体肥料「マイガーデン液体肥料」や「花工場原液」や「ベジフル液肥」を水で500倍に薄めて、1週間毎に2~3回与え、同時に株元へ軽く土寄せをします。第1回目は、その20日後に同様に肥料を与えて追肥し、土寄せしておきます。

収穫

収穫

 白色種のカリフラワーの場合、花蕾に直射日光が当たると黄化して、品質が悪くなります。花蕾の直径が6~7cmほどに成長したときに、外葉で花蕾を包んで遮光することにより、より美しい白色の花蕾が収穫できます。

 花蕾が大きく育ち、小さな蕾がはっきりと見え、固く締まってくれば収穫適期です。

監修 恵泉女学園大学教授 藤田智

1959年、秋田県生まれ。岩手大学農学部、岩手大学大学院終了。恵泉女学園短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授(専門は、野菜園芸学、農業教育学)。
女子栄養大学、横浜国立大学非常勤講師。
NHK趣味の園芸・やさいの時間講師、NHKラジオ夏休み子供科学電話相談回答者(植物)、日本テレビ世界一受けたい授業講師(野菜)。
著書は、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)、「ベランダ畑」(家の光協会)  など多数あり。

カリフラワー【地植え】の育て方のページです。
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