植物栽培ナビリシマキア・ボジョレーの育て方
基本情報
科名属名 | |
---|---|
原産地 | |
分類 | |
栽培のスタート | |
日照条件 | |
生育適温 | |
水やり | |
特徴 | |
樹高 | |
種まき期 | |
植えつけ期 | |
開花期 | |
収穫期 | |
植えつけから収穫までの期間 | |
開花から収穫までの期間 |
栽培カレンダー
カレンダーは拡大してご覧ください。
準備と植えつけ
準備
草丈はひざ丈以下なので、小さなスペースにも植え込みやすく、寄せ植えにもおすすめです。花壇手前、あるいは、手前にはアジュガ のように横に広がったり、ヒューケラ のようにこんもりとコンパクトにまとまるタイプを合わせると、立ち上がる草姿と、美しい葉をしっかりと楽しめます。 日当たりのよい場所を好みますが、暖地では夏の強い日ざしを避けると、夏越ししやすくなります。あまり暗いと葉色はグリーンが強くなるので、シルバーグレーの美しい葉を楽しむには、日当たりのよい場所を選んで植えつけましょう。
栽培管理
管理
植物データ
性状:多年草
草丈:30~50cm
メンテナンス
リシマキア・ボジョレーは寒さに強く、初夏にしっかりしたボリュームで花を咲かせるには、秋に苗を植えつけて、春までに株を充実させておくのがおすすめです。有機質を好むので、植え場所には腐葉土を加え、元肥を施して植えつけましょう。 やや湿り気のある土を好むので、乾かしすぎには気をつけます。植えつけ後、根づくまでは、特に水切れに注意しましょう。
知っておくと役立つ秘訣
リシマキア・ボジョレーは花、葉ともに個性が強く感じますが、以外とほかの草花とも合わせやすいです。赤みを帯びた花色と、青みがかった葉なので、特にレッド~ピンク~ブルー系の花色と、よくなじむでしょう。また、淡いピンク、水色の柔らかな花色に合わせると、引き締め役に、ワインレッドやパープルなどくっきりとした花色のなかに配すると、色の強さを中和しながら、落ち着いた印象を与えます。
肥料
植えつけ時に元肥として粒状肥料「マイガーデン植物全般用」を1㎡当たり150g程度施します。

2014年3月に家の光協会より「一年中美しい手間いらずの小さな庭づくり」、講談社より「小さくてもセンスのよい庭づくり」を出版。
関連商品
害虫・病気対策
写真を選んで対処薬剤へGO!リシマキア・ボジョレーで適用のある害虫・病気と対処薬剤
害虫
病気
対象の「害虫」と「病気」を防除する薬剤は・・・
KINCHO園芸では、家庭園芸用殺虫剤・殺菌剤・除草剤・肥料のほか、くらしに関連するさまざまな商品を扱っています。
商品の使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。
2025年7月1日をもちまして住友化学園芸株式会社は「KINCHO園芸株式会社」へ社名変更しました。一部、旧社名商品(画像・動画・音声)および旧社名での情報表記がございますが、順次変更してまいります。