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栽培管理|エリゲロンの育て方

監修:ガーデナー 天野麻理絵

エリゲロンの栽培管理と収穫の方法について紹介します。

エリゲロン写真

リゲロン キク科/ムカシヨモギ(エリゲロン)属 別名の源平小菊(げんぺいこぎく)でも呼ばれます。 エリゲロンの別名は、花が咲き進むに連れて、白からピンクに変化して、1株で2色咲きのように見えることからつきました。目立つ花ではないですが、小花を次々咲かせ、株はふわっと広がります。草丈は低いので、花壇の一番手前に配しましょう。

管理

植物データ

性状:多年草

草丈:15~40cm

 

メンテナンス

春から秋にかけて繰り返し開花し、長期間楽しめます。旺盛に成長して株が乱れがちになるので、全体の花が咲き終わったら、草丈の半分ほどを目安にドーム状に1回切り戻すと、整った姿で再び開花します。姿が整うだけでなく、コンパクトになり、夏の蒸れ防止にもなります。切り戻しは春から秋にかけて、繰り返し行ないましょう。

 

知っておくと役立つ秘訣

茎葉が繊細でナチュラルな印象なので、どんなシーンにも溶け込みやすく、レンガや石積みの間や、ステップの目地などちょっとした隙間に植えこむと、自然にこぼれ咲いたような景色ができます。こんもりと広がる草姿なので、花壇の縁に植えると、境界を柔らかく見せることができます。

肥料

肥料の施し過ぎは株が乱れがちになり、花つきも悪くなります。春と秋に粒状肥料「マイガーデン植物全般用」を1㎡当たり50g程度施せば十分です。

監修:ガーデナー 天野麻理絵

東京農業大学 地域環境科学部造園科学科卒業。愛知県にある造園会社 ㈱豊田ガーデンに勤務し、ショーガーデンのガーデニングミュージアム花遊庭のメンテナンスに携わり、花のある庭づくりに力を入れる。NHKテレビ「趣味の園芸」の講師をつとめ、「BISES」、「ガーデン&ガーデン」等、園芸雑誌に執筆も数多くある。2011年秋に講談社より『自分でつくるおしゃれで小さな庭』を出版し好評を得ている。
2014年3月に家の光協会より「一年中美しい手間いらずの小さな庭づくり」、講談社より「小さくてもセンスのよい庭づくり」を出版。

エリゲロンの育て方のページです。
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