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パッションフルーツ【地植え】の育て方

監修 宮崎大学農学部教授 國武 久登

パッションフルーツ【地植え】の育て方について紹介いたします。
このページではパッションフルーツ【地植え】の基本情報やまめ知識をご紹介しています。

パッションフルーツ【地植え】写真

 パッションフルーツは華やかな香りと清々しい酸味の果実や、時計の文字盤を思わせるきれいな花が特徴の熱帯原産のつる性多年草です。果実は、黒色のタネを含む半透明ゼリー状の黄色い果肉(仮種皮)で満たされ、タネも食べられます。血流をよくする効果があるといわれるβ-カロテンや動脈硬化の予防効果があるといわれるリノール酸を多く含んでおり、健康維持の効果が期待できます。

基本情報

  • 科名属名:トケイソウ科 トケイソウ属(パッシフロラ属)
  • 原産地:ブラジル、パラグアイ
  • 分類:多年(宿根)草,耐寒性,つる性
  • 栽培のスタート:苗から
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:20~30℃
  • 水やり:生育旺盛で葉の水分蒸散量が多いので、比較的水は多く必要とする。冬は根腐れ防止のため控えめにする
  • 特徴:九州南部以南の暖地なら庭植えも可能 開花時期に20℃以下になると受粉しても結実は不安定になる
  • 樹高:つる性(0.5m~3m)
  • 植えつけ期:4月
  • 開花期 5月~6月
  • 収穫期 7月~9月
  • 開花から収穫までの期間 70~80日
監修:宮崎大学農学部教授 國武 久登

1963年、福岡県久留米市生まれ。佐賀大学農学部、千葉大学大学院自然科学研究科修了、学術博士(植物育種学)。佐賀県農業試験研究センター研究員、東海大学農学部助教授を経て、現在、宮崎大学農学部応用生物科学科教授(専門は、植物遺伝育種学、果樹園芸学)。宮崎大学大学院博士課程農学工学総合研究科教授、東海大学大学院非常勤講師を兼任。
カンキツやブルーベリーなどの果樹の品種改良や増殖に関して研究中。また、美味しい家庭果樹の栽培や普及も手がける。著書に、「新版・園芸相談 家庭果樹」、「育てて味わう!まるごとベリー」、「よくわかる栽培12ヶ月 ラズベリー、ブラックベリー」など多数あり。

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