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栽培管理|キャベツ【地植え】の育て方

監修:恵泉女学園大学教授 藤田智

キャベツ【地植え】の栽培管理と収穫の方法について紹介します。

キャベツ【地植え】写真

キャベツは、アブラナ科の代表的な結球野菜。原産地は地中海沿岸地方で、日本へは明治初年(1868年)に導入され、以降、各地で品種改良されました。その結果現在では、周年栽培が可能になっています。  キャベツは、基本的には20℃前後の冷涼な気候を好むため、平地では春と秋に旺盛に生育します。そして、夏の高温期になると、平地から高冷地へ産地が移動します。

管理

水やり

 乾燥が激しい場合、たっぷりと水やりします。

追肥・土寄せ

 植えつけ後,本葉が10枚程度に成長したら、株元に軽く土寄せし、液体肥料「花工場原液」や「ベジフル液肥」を水で500倍に薄めて、1週間毎に2~3回与えます。第2回目の追肥は、その1ケ月後。同様に土寄せし、肥料を与えます。

 なお、秋まき春どり栽培の場合、2月下旬から3月上旬と、結球が始まるころに同様の肥料を同量施して土寄せすると、生育が促されます。大きなキャベツを育てるポイントは外葉の役割が大きいので、結球開始期までにできるだけ外葉を大きく育てることが重要です。

収穫

収穫

  玉が肥大し、手で押してみて固く締まっていれば収穫適期です。収穫が遅れると、裂球することがあります。取り遅れには注意しましょう。

監修 恵泉女学園大学教授 藤田智

1959年、秋田県生まれ。岩手大学農学部、岩手大学大学院終了。恵泉女学園短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授(専門は、野菜園芸学、農業教育学)。
女子栄養大学、横浜国立大学非常勤講師。
NHK趣味の園芸・やさいの時間講師、NHKラジオ夏休み子供科学電話相談回答者(植物)、日本テレビ世界一受けたい授業講師(野菜)。
著書は、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)、「ベランダ畑」(家の光協会)  など多数あり。

キャベツ【地植え】の育て方のページです。
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