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準備と植え付け|タデアイの育て方

監修 園芸研究家 矢澤秀成

タデアイを育てるための準備と植えつけの方法をご紹介します。

タデアイ写真

 タデアイは、東南アジアから中国にかけて自生するタデ科の植物です。タデ藍や藍タデなどと呼ばれ、漢方薬や藍染めの原料として、人々の生活に昔から係わってきた植物です。特に日本の藍染めは、奈良時代に伝わった長い歴史を持っています。  タデアイの葉を傷つけると切り口が藍色に変わり、生葉染めにも利用されています。たとえば学校の教材として見直されています。

準備

タネまき

 タデアイは、ヤエザクラが咲く4月中下旬から、5月中旬にかけてタネまきして育てます。タネは育苗箱にまいて間引き、草丈が5~6cm程度の時に移植します。または、プランターや花壇などに直接タネまきすることも可能です。発芽率がよいので、タネが多すぎると間引きが大変になります。また、古いタネは発芽率が悪い傾向があるので、昨年採種した新しいタネを使いましょう。

監修 園芸研究家 矢澤秀成

種苗会社にて16年間、野菜と花の研究をしたのち独立。植物園や肥料会社、造園会社などの顧問を歴任。またNHKテレビ「趣味の園芸」、「あさイチ(グリーンスタイル)」などの講師をつとめ、家庭園芸の普及に幅広く活躍する。

「趣味の園芸」(NHK出版)、「園芸入門」(同)、「プリムラの育て方」(同)、農業技術大系等、執筆も数多くある。

タデアイの育て方のページです。
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