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栽培管理|さつまいも(かんしょ)【地植え】の育て方

監修:恵泉女学園大学教授 藤田智

さつまいも(かんしょ)【地植え】の栽培管理と収穫の方法について紹介します。

さつまいも(かんしょ)【地植え】写真

サツマイモの肥大した塊根は、食物繊維が豊富です。食用のほかにも、飼料用、でんぷん・アルコールなどの原料にも使われており、世界的な重要作物です。

使用するもの

  • ジョウロ
  • 園芸用ハサミ
  • 手グワ

置き場所

風通しのよい日なたを選んで植えつけます。

水やり

葉がしおれるようなら、たっぷりと水やりします。水やり回数の目安は以下です。5〜6月 5〜10日1回、7月〜8月中旬 3〜7日1〜2回

間引き・土寄せ

植えつけから3週間後、つるがのび始めます。畝の表面の除草と中耕を兼ねて、手グワなどで株元へ土寄せします。

整枝と誘引

植えつけから2カ月後、つるが畝を覆って四方へ広がってきたら、畑や菜園の空いている方へつるを動かしてつる返しします。

収穫

10月上旬~11月中旬、霜が下りる前に、収穫しましょう。茎や葉が黄色くなり始めたら収穫適期です。‘ベニアズマ'などの早生品種は、早めに収穫できます。

 収穫の方法は、まず茎を、地際から15㎝の位置にハサミやカマなどを入れて切り離します。次に、株元から15~20cm離れた所にスコップをさして、イモを掘り上げます。さらに、つるのつけ根を持って、土中から引き抜きます。
また、収穫後は、イモを4~5日間、風通しのよい日陰で干すと、甘味が増します。

監修 恵泉女学園大学教授 藤田智

1959年、秋田県生まれ。岩手大学農学部、岩手大学大学院終了。恵泉女学園短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授(専門は、野菜園芸学、農業教育学)。
女子栄養大学、横浜国立大学非常勤講師。
NHK趣味の園芸・やさいの時間講師、NHKラジオ夏休み子供科学電話相談回答者(植物)、日本テレビ世界一受けたい授業講師(野菜)。
著書は、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)、「ベランダ畑」(家の光協会)  など多数あり。

さつまいも(かんしょ)【地植え】の育て方のページです。
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