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栽培管理|だいこん【地植え】の育て方

監修:恵泉女学園大学教授 藤田智

だいこん【地植え】の栽培管理と収穫の方法について紹介します。

だいこん【地植え】写真

品種の多さ、生産量、消費量ともに、日本が世界のトップを誇る野菜、ダイコン。古くからなじみ深い野菜のひとつで、練馬、三浦、桜島、聖護院、守口といった、土地の名前を冠した品種があります。これは、漬物を筆頭に、各地の食文化との結びつきがあって、つくられてきた野菜であることを物語っています。

管理

水やり

タネが発芽するまでは、乾かさないように管理します。発芽後は、乾いたらたっぷりと水やりします. 

間引き・追肥・土寄せ

本葉が1~2枚のころ、生育のよいものを残して1か所につき3本に間引きます。間引いたら、株元に軽く土を寄せておくと、倒れるのを予防できます。続いて本葉3~4枚のときに2本に、本葉6~7枚のときに1本立ちにします。なお、間引き菜は根を摘み取って、お浸しや汁の浮き実として利用できます。本葉が5~6枚になったら、500倍に薄めた液体肥料「マイガーデン液体肥料」や「花工場原液」や「ベジフル液肥」を水やり代わりに施します。以降、2週間に1回、追肥をしましょう。

収穫

収穫

青首ダイコンのタイプは、首の太さが6~7cmぐらいになったら収穫できます。タネまきからの日数も目安にできます。早生品種で55~60日、晩生品種で90~100日ぐらいが目安です。

監修 恵泉女学園大学教授 藤田智

1959年、秋田県生まれ。岩手大学農学部、岩手大学大学院終了。恵泉女学園短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授(専門は、野菜園芸学、農業教育学)。
女子栄養大学、横浜国立大学非常勤講師。
NHK趣味の園芸・やさいの時間講師、NHKラジオ夏休み子供科学電話相談回答者(植物)、日本テレビ世界一受けたい授業講師(野菜)。
著書は、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)、「ベランダ畑」(家の光協会)  など多数あり。

だいこん【地植え】の育て方のページです。
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