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アベリアの育て方

監修 園芸研究家 倉重祐二

アベリアの育て方について紹介いたします。
このページではアベリアの基本情報やまめ知識をご紹介しています。

アベリア写真

 アベリアにはハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)という和名がつけられていますが、現在はアベリアと学名(Abelia)で呼ばれることがほとんどです。19世紀中期にイタリアで作出された交配種で、両親の長所である四季咲きといえるほど長い開花期や、半常緑でありながら、寒さに強い特徴を受け継いだ優秀な園芸品種です。

基本情報

  • 科名属名:スイカズラ科ツクバネウツギ属(アベリア属)
  • 原産地:園芸品種
  • 分類:多年(宿根)草,耐寒性,木本(常緑)
  • 栽培のスタート:苗木から
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:暑さ、寒さに強く、真夏日でも生育が衰えず、‐10℃にも耐えられる。
  • 水やり:乾燥に強いので、庭植えはほとんど水やりの必要はない。
  • 特徴:大気汚染や乾燥に強く、道路沿いにも植えられる。花期が長く、萌芽力が強い。
  • 樹高:低(1~2m)
  • 植えつけ期:苗木(3~6月、9月中旬~11月)
  • 開花期 5~10月
監修:園芸研究家 倉重祐二

園芸研究家。千葉大学大学院園芸学研究科修了。赤城自然園(群馬県)を経て、現在は新潟県立植物園に勤務する。日本植物園協会 植物多様性保全委員、新潟県野生生物保護対策委員、魚沼市自然環境保全調査委員会副委員、NHK趣味の園芸講師などをつとめ、園芸の普及に幅広く活躍する。専門はツツジ属の栽培保全や系統進化、花卉園芸文化史。
「日本の植物園における生物多様性保全」(日本植物園協会)、「よくわかる栽培12か月 シャクナゲ」(NHK出版)、「原色日本産ツツジ・シャクナゲ大図譜」(誠文堂新光社)等、論文や執筆も数多くある。

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