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栽培管理|チンゲンサイ【地植え】の育て方

監修:恵泉女学園大学教授 藤田智

チンゲンサイ【地植え】の栽培管理と収穫の方法について紹介します。

チンゲンサイ【地植え】写真

 葉のつけ根が、ぷっくりと尻を張ったような姿がユーモラスなチンゲンサイは、今や代表的な中国野菜です。いわゆる中国野菜は、今から30年ほど前あたりから盛んにつくられ始めました。それ以前はなかなか普及が進まず、知名度が低い傾向でした。

管理

水やり

 乾燥が激しい場合、たっぷりと水やりします。

間引き1

 タネまきの7~10日後に発芽し、双葉が展開したら、株間3~4cm間隔に1本となるように間引きましょう。株元へ軽く土寄せをします。

間引き2

 タネまきから20日後ぐらいに、本葉が3~4枚になったら、株間5~6cmになるように間引きます。

追肥・土寄せ

 間引き2と同時に、中耕を兼ねて、株元へ軽く土寄せしましょう。さらに、液体肥料「花工場原液」か「ベジフル液肥」を500倍に薄めて、水やりがわりに与えます。その後も同様に、週に1回与えます。

間引き3

 草丈が8~10cm程度に育ってきとき、株間を10~20cm程度にします。間引き後、株元へ軽く土寄せしましょう。同時に液体肥料「花工場原液」か「ベジフル液肥」を500倍に薄めて、水やりがわりに与えます。その後も同様に、週に1回与えます。

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収穫

収穫

 タネまきから40~45日後が、収穫の適期です。草丈15~20cmになった株から、順次、地際をハサミなどで切り取って収穫します。なお、ミニチンゲンサイは、タネまきから20~30日後ぐらい、草丈10~15cmほどで収穫します。

監修 恵泉女学園大学教授 藤田智

1959年、秋田県生まれ。岩手大学農学部、岩手大学大学院終了。恵泉女学園短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授(専門は、野菜園芸学、農業教育学)。
女子栄養大学、横浜国立大学非常勤講師。
NHK趣味の園芸・やさいの時間講師、NHKラジオ夏休み子供科学電話相談回答者(植物)、日本テレビ世界一受けたい授業講師(野菜)。
著書は、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)、「ベランダ畑」(家の光協会)  など多数あり。

チンゲンサイ【地植え】の育て方のページです。
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