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栽培管理|にんにく【地植え】の育て方

監修:恵泉女学園大学教授 藤田智

にんにく【地植え】の栽培管理と収穫の方法について紹介します。

にんにく【地植え】写真

 ニンニクは中央アジア原産で、生育温度は18~20℃と、冷涼な気候を好みます。そのため、暑さにはやや弱く、メジャーな生産地も寒冷地が多いようです。しかし、品種は、暑さが苦手な寒地系と、温暖地でも育つ暖地系に大別されるので、栽培地に合ったものを選ぶことが大切です。  ニンニク特有のにおいはアリシンと呼ばれ、殺菌・抗菌作用があるといわれています。

管理

水やり

 乾燥が激しい場合、たっぷりと水やりします。

追肥

 植えつけ1ケ月後、そして2月に、それぞれ1週間間隔で2回、液体肥料「花工場原液」か「ベジフル液肥」を500倍に薄めて、水代わりに与えます。

 さらに、3月には「マイガーデンベジフル」を、1m²当たり120gを株のまわりにばらまいて追肥しましょう。

除草

 マルチの穴に雑草が生えていたら、除草します。

収穫

収穫

 5月下旬~6月下旬、根元を持って引き抜き、収穫しましょう。重ならないように広げて乾かし、その後は風通しのよい明るい日陰に吊るして保管します。

監修 恵泉女学園大学教授 藤田智

1959年、秋田県生まれ。岩手大学農学部、岩手大学大学院終了。恵泉女学園短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授(専門は、野菜園芸学、農業教育学)。
女子栄養大学、横浜国立大学非常勤講師。
NHK趣味の園芸・やさいの時間講師、NHKラジオ夏休み子供科学電話相談回答者(植物)、日本テレビ世界一受けたい授業講師(野菜)。
著書は、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)、「ベランダ畑」(家の光協会)  など多数あり。

にんにく【地植え】の育て方のページです。
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