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栽培管理|はくさい【地植え】の育て方

監修:恵泉女学園大学教授 藤田智

はくさい【地植え】の栽培管理と収穫の方法について紹介します。

はくさい【地植え】写真

 ハクサイは、鍋物、炒め物、漬物に利用され、冬の食卓ではおなじみの野菜です。原産地は、地中海沿岸地方。当初は現在見られるツケ菜のような姿でしたが、中国へ伝播した後に、葉が巻く結球型になりました。日本への導入は明治の初めです。  生育温度は20℃前後で、冷涼な気候を好みます。特に葉が巻き始める結球期の気温は、15~17℃前後がベストです。

管理

水やり

 乾燥が激しい場合、たっぷりと水やりします。

追肥・土寄せ

 植えつけから2週間後ぐらいに、本葉が10枚程度に成長したら、株元に軽く土寄せし、液体肥料「マイガーデン液体肥料」や「花工場原液」や「ベジフル液肥」を水で500倍に薄めて、1週間毎に2~3回与えます。

 さらに、結球が始まるころに同様に土寄せし、肥料を与えます。外葉を大きくしっかり育てるのが、大きく立派なハクサイをつくるポイントです。

収穫

収穫

 早生種ならタネまきから65日ぐらいで収穫できます。手で玉を押し、固く締まっていれば、収穫可能です。地際に表土と平行に刃物を入れて、玉を切り取って収穫します。

監修 恵泉女学園大学教授 藤田智

1959年、秋田県生まれ。岩手大学農学部、岩手大学大学院終了。恵泉女学園短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授(専門は、野菜園芸学、農業教育学)。
女子栄養大学、横浜国立大学非常勤講師。
NHK趣味の園芸・やさいの時間講師、NHKラジオ夏休み子供科学電話相談回答者(植物)、日本テレビ世界一受けたい授業講師(野菜)。
著書は、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)、「ベランダ畑」(家の光協会)  など多数あり。

はくさい【地植え】の育て方のページです。
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