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準備と植え付け|ピーマン【地植え】の育て方

監修:恵泉女学園大学教授 藤田智

ピーマン【地植え】を育てるための準備と植えつけの方法をご紹介します。

ピーマン【地植え】写真

ピーマンは原産地のアメリカ大陸を発見したコロンブスによって、15世紀にスペインに紹介されました。やがてヨーロッパ全域から、世界中へ広がっていきました。

使用するもの

  • 苗(節間が詰まり、茎が太くがっしりしたもの)
  • クワ、またはスコップ
  • 苦土石灰
  • 完熟牛ふん堆肥
  • 肥料(粒状肥料「マイガーデン粒状肥料」、「マイガーデンベジフル」などの元肥)
  • 移植ゴテ
  • ポリマルチ(黒)
  • 仮支柱(40〜50cm)
  • 麻ひも、またはビニールタイ
  • ジョウロ

植えつけ方

植えつけ適期:関東地方以西 4月下旬〜6月上旬
①植えつけの2週間前に、幅60cmの畝幅を測り、1m²当たり苦土石灰を100gまいて耕しておきます。
②植えつけの1週間前に、測った畝幅の中央に深さ30cmほどの溝を掘り、1m²当たり堆肥3kg、適量の粒状肥料をまいて埋め戻します。高さ20cmくらいの畝を立て、表面を平らにならします。地温を上昇させるためにポリマルチをかけておきます。
③ポリマルチに、1条植えでは株間45~50cmをとり、移植ゴテをさして植え穴を掘り、まず水をたっぷりと注ぎます。水が引いたら苗を植えつけます。
④仮支柱を斜めに立てて、茎と麻ひもなどで結び留めます。

 

ポリマルチに移植ゴテをさして穴を開け、植え穴を掘って苗を植えつける。支柱を立て、誘引しておく。

監修 恵泉女学園大学教授 藤田智

1959年、秋田県生まれ。岩手大学農学部、岩手大学大学院終了。恵泉女学園短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授(専門は、野菜園芸学、農業教育学)。
女子栄養大学、横浜国立大学非常勤講師。
NHK趣味の園芸・やさいの時間講師、NHKラジオ夏休み子供科学電話相談回答者(植物)、日本テレビ世界一受けたい授業講師(野菜)。
著書は、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)、「ベランダ畑」(家の光協会)  など多数あり。

ピーマン【地植え】の育て方のページです。
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