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栽培管理|ブロッコリー【地植え】の育て方

監修:恵泉女学園大学教授 藤田智

ブロッコリー【地植え】の栽培管理と収穫の方法について紹介します。

ブロッコリー【地植え】写真

ブロッコリーは、肥大した花蕾を利用するアブラナ科のキャベツの仲間(変種)です。原産地は地中海沿岸地域。日本へは、明治初めに導入されましたが、栽培は一般化されませんでした。普及したのは、第二次世界大戦後からです。 生育適温は20℃前後と、冷涼な気候を好みます。苗の段階では高温に強いのですが、蕾が肥大し始めるころには暑さに弱くなるため、真夏を除いた春、および秋が栽培適期です。

管理

追肥・土寄せ

 花蕾が形成される前に、いかに株を大きくするかで花蕾の大きさが決まるので、植えつけ後の追肥・土寄せが重要です。

 植えつけ後、本葉が10枚程度になったら、株元に軽く土寄せし、液体肥料「花工場原液」や「ベジフル液肥」を水で500倍に薄めて、1週間毎に2~3回与えます。第2回目の追肥は、その1ケ月後。土寄せとあわせて、同様に肥料を与えます。

収穫

収穫

 ブロッコリーの花蕾が大きく育ち、小さな蕾がはっきりと見え、固く締まってくれば収穫適期です。茎の部分も柔らかく美味しいので、アスパラガスのように利用しましょう。

監修 恵泉女学園大学教授 藤田智

1959年、秋田県生まれ。岩手大学農学部、岩手大学大学院終了。恵泉女学園短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授(専門は、野菜園芸学、農業教育学)。
女子栄養大学、横浜国立大学非常勤講師。
NHK趣味の園芸・やさいの時間講師、NHKラジオ夏休み子供科学電話相談回答者(植物)、日本テレビ世界一受けたい授業講師(野菜)。
著書は、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)、「ベランダ畑」(家の光協会)  など多数あり。

ブロッコリー【地植え】の育て方のページです。
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