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みずな【地植え】の育て方

監修:恵泉女学園大学教授 藤田智

みずな【地植え】の育て方について紹介いたします。
このページではみずな【地植え】の基本情報やまめ知識をご紹介しています。

みずな【地植え】写真

基本情報

  • 科名属名:アブラナ科アブラナ属(ブラッシカ属)
  • 原産地:地中海沿岸(京都で発達)
  • 分類:二年草,耐寒性,草本
  • 栽培のスタート:タネから
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:15~20℃
  • 水やり:生育初期は水やりに努め、乾燥が激しいときもたっぷり水をやる。
  • 特徴:小株どり、大株どりがあるがあるが、子株で利用するならほぼ1年中栽培できる。
  • 樹高:草丈(25~30㎝)
  • 種まき期:3月下旬~10月中旬(小株どり)
  • 収穫期 5~12月上旬(小株どり)
  • 植えつけから収穫までの期間 タネまきから40日(小株どり)

 アブラナ科の野菜のうち、カブ類とハクサイを除く、漬物やお浸しなどに利用される非結球葉菜を、ツケナ(漬け菜)と呼んでいます。ツケナ類は、原産地の地中海沿岸地域では葉菜としてあまり発達せず、むしろ中国に渡ってから栽培化が進み、品種が発展してきました。ミズナも、そのツケナの一種で、非常に分枝性が強く、葉に深い切れ込みがあって葉先が尖るのが特徴です。  さて、キョウナ(京菜)とミズナ(水菜)とは、

基本情報

  • 科名属名:アブラナ科アブラナ属(ブラッシカ属)
  • 原産地:地中海沿岸(京都で発達)
  • 分類:二年草,耐寒性,草本
  • 栽培のスタート:タネから
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:15~20℃
  • 水やり:生育初期は水やりに努め、乾燥が激しいときもたっぷり水をやる。
  • 特徴:小株どり、大株どりがあるがあるが、子株で利用するならほぼ1年中栽培できる。
  • 樹高:草丈(25~30㎝)
  • 種まき期:3月下旬~10月中旬(小株どり)
  • 収穫期 5~12月上旬(小株どり)
  • 植えつけから収穫までの期間 タネまきから40日(小株どり)
監修 恵泉女学園大学教授 藤田智

1959年、秋田県生まれ。岩手大学農学部、岩手大学大学院終了。恵泉女学園短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授(専門は、野菜園芸学、農業教育学)。
女子栄養大学、横浜国立大学非常勤講師。
NHK趣味の園芸・やさいの時間講師、NHKラジオ夏休み子供科学電話相談回答者(植物)、日本テレビ世界一受けたい授業講師(野菜)。
著書は、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)、「ベランダ畑」(家の光協会)  など多数あり。

みずな【地植え】の育て方のページです。
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