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栽培管理|らっかせい【地植え】の育て方

監修:恵泉女学園大学教授 藤田智

らっかせい【地植え】の栽培管理と収穫の方法について紹介します。

らっかせい【地植え】写真

ラッカセイの花は、受粉してしぼむと、子房柄が土にもぐり込んで土中で実になるという、変わった育ち方が観察できます。

使用するもの

置き場所

風通しのよい日なたを選んで植えつけます。

水やり

発芽までは、土が乾いたらたっぷりと水やりします。植えつけ後、乾燥が激しい場合、たっぷりと水やりします。水やり回数の目安は以下です。5月 2〜3日1回、6月〜10月中旬 2〜7日1〜2回

肥料

花が咲き始めたら、株元に追肥します(ベジフル液肥)。粒状肥料(マイガーデンベジフル)を利用する場合は、肥料と土を混ぜ合わせながら中耕し、株元にしっかりと土寄せしましょう。

間引き・土寄せ

子房柄が土中にもぐり込み始めたら、ふたたび土寄せをします。すでにもぐり込みが始まっているので土は耕さず、株元に優しく土を寄せます。

 

子房柄が土にもぐり込みやすいように、株元を中耕しておくとよい。もぐり込みが始まったら中耕はせず、土寄せをする。

収穫

葉が黄色くなってきたら、そろそろ収穫です。かならず試し掘りをしましょう。収穫にはまだ早いさやは、網目がなくスベスベしていますが、収穫適期のさやは、網目がはっきりとして、ひと粒ずつ豆のふくらみが目立ちます。8割ぐらいの実が充実していたら、株を引き抜いてひっくり返し、天日で2~3日乾燥させます。

監修 恵泉女学園大学教授 藤田智

1959年、秋田県生まれ。岩手大学農学部、岩手大学大学院終了。恵泉女学園短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授(専門は、野菜園芸学、農業教育学)。
女子栄養大学、横浜国立大学非常勤講師。
NHK趣味の園芸・やさいの時間講師、NHKラジオ夏休み子供科学電話相談回答者(植物)、日本テレビ世界一受けたい授業講師(野菜)。
著書は、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)、「ベランダ畑」(家の光協会)  など多数あり。

らっかせい【地植え】の育て方のページです。
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