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準備と植え付け|アスプレニウムの育て方

監修:園芸研究家 尾崎 忠

アスプレニウムを育てるための準備と植えつけの方法をご紹介します。

アスプレニウム写真

アスプレニウムは世界の熱帯から寒帯まで約700種があり、特に熱帯地域に多く分布しています。分布範囲が広いため、大形になるものや小形のもの、単葉のもの、羽状葉のものなどさまざまな形態のものがあります。 オオタニワタリ(A. antiquum)やシマオオタニワタリ(A. nidus)は日本にも分布する種類で、樹幹などに着生して大きく育ちます。

準備

栽培方法

植えつけ・植え替え

 鉢底にゴロ土を入れ、赤玉土に4割程度の腐葉土を混ぜた用土に、1ℓ当たり5gの粒状肥料「マイガーデン植物全般用」を混ぜて植えつけましょう。着生種のため、水はけが悪いと根腐れを起こしやすいので注意します。

 なお、2~3年植え替えしないと根が鉢の上まで盛り上がってくるので、1回鉢から抜き、根鉢の下部の腐った根や古土を落としてから新しい用土で植え替えます。下葉も2割程度落とすと、ダメージも少なく活着しやすくなります。

監修 園芸研究家 尾崎 忠

1973年8月生まれ。(有)エクゾティックプランツ代表取締役として熱帯植物の生産を行う。 帝京大学経済学部経済学科卒業後、公園緑地の樹木名板やサインに関する営業職を経て、2000年に家業である同社に入社する。 約2500~3000種の植物生産管理に携わる傍ら、アブチロンの育種を行う。現在は、トケイソウやハイビスカスの苗をメインに生産中。サンセベリアや、ビカクシダ、ホヤなどのコレクションも豊富。「熱帯植物には、まだまだ魅力的な植物がたくさんあります。一つでも多く家庭園芸に普及するよう努力していきたいです。」

アスプレニウムの育て方のページです。
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