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テクスチャーを楽しむサンドポット

乾いた環境を好む植物を植えつける時の用土として、あるいはディスプレイなどに利用することが多い砂。砂にはたくさんの種類や色があります。そもそもがナチュラルな素材なので、鉢のデコレーションにもきっと似合うはず。同じく自然素材の貝殻やサンゴをアクセントにしてみました。使用している間に、砂がぽろぽろ外れてしまうこともありますが、時々修復したり、別の素材を貼ってみたり。気長にのんびり楽しんでみて。

用意するもの

素焼き鉢、接着剤(モルタルなどの接着ができ、屋外使用ができるもの)、好みの砂(今回はサンゴ砂の大粒を利用)、あればオーナメント(貝がらやサンゴなど)ほか作業用に、古新聞紙、梱包シート、ビニール手袋など

Process 1

素焼き鉢の好みの場所に、接着剤を塗ります。今回使用した接着剤は、塗布後、5~10分放置した後に、接着物を貼り付けるタイプ。使用法に従って作業しましょう。

Process 2

接着剤を塗った箇所に、砂をふりかけて接着させます。砂がついたところから、軽く押さえておきましょう。平皿などに砂を敷いて、接着剤を塗った面を軽く押しつけるようにつけてもOK。そのまま1~2日ぐらい置いて、しっかり接着させます。

Process 3

植物を植える時は、梱包シートなどで仮に包んで作業すると、扱いやすくなります。

Process 4

植物を植えつけて完成です。

Point

オーナメントなどの大きなものは、先に貼り付けて紙テープなどで留め、固定させてから砂を貼ります。

使用した植物

  • ハナキリン
  • オトメゴコロ

 

 

制作/うさぎやPlus

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