メインコンテンツに
移動する

4月 その1 イチゴをそだててみよう。たくさんふやしてみよう。

イチゴをそだててみよう。たくさんふやしてみよう。

まっかな実がゆらゆらしてて、イチゴってかわいいよね。
それに、つまんで食べてみると、あまくておいしい! ボクやワタシにもそだてられるってほんとかな?
イチゴはお日さまが大すきだから、よく日があたるばしょにおいてあげよう。ときどきお水をあげようね。
そうそう、1しゅうかんに1回くらい、栄養もあたえよう。栄養をもらったイチゴは、どんどんあたらしい実をつけるんだ。
6~7月ごろになると、イチゴからつるがのびてきて葉っぱがつくよ。
これはイチゴの赤ちゃん苗なんだ。イラストのように、土を入れた小さなうえきばちにのせてあげよう。
何カ月かたつと、しっかり根がのびるから、つるをきってあげよう。
このイチゴの苗をたいせつにそだてると、らいねんの春には、花がさいて実がつくよ!

イチゴをげんきにそだてる栄養(えいよう)は?
肥料(ひりょう)っていうんだよ!お水でうすめて、イチゴにあげようね。イチゴも生き物だよね。私たちがこはんを食べて大きくなるように、イチゴにも栄養(肥料)が必要なんだよネ!

保護者の方へ

お子さまといっしょに、イチゴ栽培を楽しんでみませんか。土に触って乾いてきたら、鉢の底から水が流れ出るまでたっぷり水を与えてください。この時、葉をめくって、根元に水を注ぐのがポイント。花や実に水をかけないように気をつけます。また、1週間に1回、水でうすめた液体肥料をあげると、どんどん花が咲き実がつきます。
イチゴの子株は土を入れた鉢にのせ、アルミワイヤーをU字に曲げたピンでつるを固定すると、よく根付きます。数カ月後、子株を引っ張っても抜けなくなったら、つるを切って子株を独立させます。アルミワイヤーを切ったり、ピンで固定するときは、お子さまをフォローしてあげてください。くれぐれもケガのないようにご注意ください。

4月 その1 イチゴをそだててみよう。たくさんふやしてみよう。のページです。
住友化学園芸では、家庭園芸用殺虫剤・殺菌剤・除草剤・肥料のほか、くらしに関連するさまざまな商品を扱っています。

商品の使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。

その他のコンテンツ