ベニカ水溶剤
- 草花
- 観葉
- 花木
- 庭木
- 野菜
- ハーブ
- 果樹
- 芝生
有効成分 | クロチアニジン |
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薬剤登録 | 農林水産省登録第21501号 |
性状 | 青緑色水溶性細粒 |
剤型 | 水溶剤 |
商品特長
- 野菜・果樹・花など幅広い植物に使用できます。野菜のトマト、きゅうり、なすをはじめ、果樹では、うめ、かき、かんきつ、ブルーベリーまで幅広く使えます。
- 有効成分が葉や茎から吸収されて植物体内にゆきわたり、殺虫効果が持続する(アブラムシで約1カ月)すぐれた浸透移行性殺虫剤です。また、有効成分は葉の表から裏に移行しますので葉裏に隠れている害虫など直接殺虫剤がかかりにくいところにいる害虫も効果的に退治します。
- 植物の汁を吸う害虫(アブラムシ、コナジラミ、カイガラムシ、カメムシ等)はもとより、葉を食害する害虫(ケムシ等)や甲虫類(カミキリムシ、コガネムシ等)にも優れた防除効果を現します。
- 新しい作用性をもつ成分が、従来の薬剤に抵抗性を持った害虫にも高い効果を発揮します。
- 顆粒水溶剤のため、粉立ちが少なく水に溶けやすく扱いやすいです。
動画
適用害虫と使用方法
※ 印は収穫物への残留回避のため、本剤及びその有効成分を含む農薬の総使用回数の制限を示します。
作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍数 | 使用液量 | 使用時期 | 総使用回数※ | 使用方法 |
トマト、ミニトマト | アブラムシ類、コナジラミ類 | 2,000~4,000倍 | 100~300ml/㎡
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収穫前日まで
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本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内) | 散布 |
ハモグリバエ類 | 2,000倍 | |||||
なす | アブラムシ類、コナジラミ類、ミナミキイロアザミウマ、ハモグリバエ類、テントウムシダマシ類、カメムシ類 | 2,000~4,000倍
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きゅうり | アブラムシ類、コナジラミ類、ミナミキイロアザミウマ、カメムシ類 | |||||
メロン |
コナジラミ類、ミナミキイロアザミウマ、ハモグリバエ類、ウリハムシ |
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アブラムシ類 | ||||||
ピーマン | アブラムシ類、コナジラミ類、カメムシ類 | 本剤:2回以内、クロチアニジン:3回以内(定植時までの処理は1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計2回以内) | ||||
ミナミキイロアザミウマ | 2,000倍 | |||||
とうがらし類 | アブラムシ類、コナジラミ類 | 2,000~4,000倍 | 3回以内 | |||
ミナミキイロアザミウマ | 2,000倍 | |||||
すいか | アブラムシ類、ウリハムシ | 2,000~4,000倍 | 本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内) | |||
ミナミキイロアザミウマ | 2,000倍 | |||||
かぼちゃ | カボチャミバエ | 収穫3日前まで | ||||
アブラムシ類、ウリハムシ | 2,000~4,000倍 | |||||
にがうり | ミナミキイロアザミウマ、アブラムシ類 | 収穫前日 まで |
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食用へちま | アブラムシ類 | 2,000倍 |
本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内) |
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とうがん | ミナミキイロアザミウマ | 収穫3日前 まで |
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未成熟とうもろこし | アブラムシ類、アカスジカスミカメ、ツマジロクサヨトウ | 2,000~4,000倍 | 3回以内 | |||
オクラ | アブラムシ類 | 収穫前日 まで |
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アスパラガス | アブラムシ類、ネギアザミウマ、ジュウシホシクビナガハムシ、カメムシ類 | |||||
ねぎ | ネギアザミウマ、ネギハモグリバエ | 収穫3日前 まで |
本剤:4回以内、クロチアニジン:4回以内(定植時までの処理は1回以内) | |||
わけぎ、あさつき | 4回以内 | |||||
にら | ネギネクロバネキノコバエ | 2,000倍 | 3回以内 | |||
ネギアザミウマ、アブラムシ類 | 2,000~4,000倍 | |||||
にら(花茎) | 4,000倍 | 収穫前日まで | ||||
キャベツ | アブラムシ類、アザミウマ類 | 2,000~4,000倍 | 収穫3日前まで | 本剤:2回以内、クロチアニジン:3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内) | ||
アオムシ、コナガ | 2,000倍 | |||||
はくさい | 収穫前日まで | 本剤:2回以内、クロチアニジン:5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内) | ||||
アブラムシ類 | 2,000~4,000倍 | |||||
こまつな | 収穫3日前まで | 本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内) | ||||
みずな | 収穫7日前 まで |
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チンゲンサイ | 本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(は種時及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は3回以内) | |||||
ハモグリバエ類 | 2,000倍 | |||||
非結球あぶらな科葉菜類(こまつな、チンゲンサイ、なばな類、みずなを除く) | アブラムシ類 | 2,000~4,000倍 | 3回以内 | |||
ブロッコリー | アオムシ、コナガ | 2,000倍 | 収穫3日前 まで |
本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内) | ||
アブラムシ類 | 2,000~ 4,000倍 |
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はなっこり- | 2,000倍 | 収穫前日 まで |
本剤:2回以内、クロチアニジン:3回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内) | |||
しゅんぎく | アブラムシ類、ハモグリバエ類 | 2,000~4,000倍 | 収穫3日前 まで |
本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内) | ||
ほうれんそう | アブラムシ類 | 4,000倍 | 収穫前日 まで |
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みつば | 2,000~4,000倍 | 収穫3日前 まで |
3回以内 | |||
せり | 2,000倍 | 親株養成期但し、収穫45日前まで | 2回以内 | |||
パセリ | 4,000倍 | 収穫14日前 まで |
1回 | |||
セルリー | 2,000~4,000倍 | 収穫3日前 まで |
本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内) | |||
ハモグリバエ類 | 2,000倍 | |||||
レタス | アブラムシ類 | 2,000~4,000倍 | 収穫前日 まで |
本剤:2回以内、クロチアニジン:5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内) |
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アザミウマ類、ナモゲリバエ |
2,000倍 | |||||
非結球レタス | アブラムシ類 | 2,000~4,000倍 | ||||
ナモグリバエ | 2,000倍 | |||||
だいこん |
アブラムシ類、ダイコンハムシ |
2,000~4,000倍 | 収穫7日前 まで |
本剤:2回以内、クロチアニジン:3回以内(は種時の土壌混和は1回以内、は種後は2回以内) | ||
かぶ | アブラムシ類 | 収穫3日前 まで |
本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内) | |||
かんしょ | 収穫7日前 まで |
本剤:2回以内、クロチアニジン:3回以内(植付前の処理は1回以内、植付後は2回以内) | ||||
やまのいも |
本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(植付時までの処理は1回以内、植付後は3回以内) |
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ばれいしょ | 本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(植付時の土壌混和は1回以内、植付後は3回以内) | |||||
アブラムシ類、テントウムシダマシ類 | ||||||
えだまめ | アブラムシ類、カメムシ類、フタスジヒメハムシ | 収穫前日 まで |
本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(は種時の処理は1回以内、は種後は3回以内) |
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マメシンクイガ | 2,000倍 | |||||
豆類(未成熟、ただし、えだまめを除く) | アブラムシ類 | 2,000~4,000倍 | 収穫3日前 まで |
3回以内 | ||
だいず | マメシンクイガ | 2,000倍 | 収穫7日前まで | 本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内) | ||
アブラムシ類、カメムシ類、フタスジヒメハムシ | 2,000~4,000倍 | |||||
いんげんまめ | アブラムシ類、カメムシ類 | 2,000~4,000倍 | 収穫前日 まで |
3回以内 | ||
インゲンマメゾウムシ | 2,000倍 | |||||
豆類(種実、ただし、らっかせい、だいず、あずき、いんげんまめを除く) | アブラムシ類 | 2,000~4,000倍 | 収穫7日前まで | |||
あずき | アブラムシ類、マメホソクチゾウムシ | 本剤:3回以内、クロチアニジン:4回以内(は種時の処理は1回以内、は種後は3回以内) | ||||
みょうが(花穂) | ナスコナカイガラムシ | 2,000倍 | 収穫前日 まで |
3回以内 | ★1 | |
みょうが(茎葉) | みょうが(花穂)の収穫前日まで但し、花穂を収穫しない場合にあっては開花期終了まで | 散布 | ||||
くわい | アブラムシ類 | 収穫7日前まで | ||||
かんきつ | アブラムシ類、ミカンハモグリガ、アザミウマ類、ケシキスイ類、コアオハナムグリ、ツノロウムシ、コナカイガラムシ類、アカマルカイガラムシ、ナシマルカイガラムシ、ゴマダラカミキリ、カメムシ類、アゲハ類、ミカンバエ、コナジラミ類、ミカンキジラミ、アオバハゴロモ | 2,000~4,000倍 | 200~700ml/㎡ | 収穫前日 まで |
本剤:3回以内、クロチアニジン:6回以内(樹幹散布は3回以内、散布及び無人航空機散布合計は3回以内) | |
カネタタキ | 2,000倍 | |||||
ゴマダラカミキリ、ミカンハモグリガ | 20倍 | 100ml/樹 | 収穫150日前まで | 樹幹散布 | ||
ミカンキジラミ | 40倍 | 200ml/樹 | ||||
かんきつ(苗木) | アブラムシ類、ミカンハモグリガ、ゴマダラカミキリ、アゲハ類 | 20倍 | 10~100ml/樹 | 春芽・夏芽又は秋芽の発生前 | 3回以内 | |
かき | アザミウマ類、コナカイガラムシ類、カキノヘタムシガ、カメムシ類、カキノヒメヨコバイ | 2,000~4,000倍 | 200~700ml/㎡ | 収穫7日前 まで |
散布 | |
ぶどう | カメムシ類、コナカイガラムシ類、チャノキイロアザミウマ、フタテンヒメヨコバイ、コガネムシ類、ブドウトラカミキリ | 収穫前日 まで |
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うめ | ケシキスイ類、クビアカツヤカミキリ | 2,000倍 | ||||
アブラムシ類、カメムシ類、ケムシ類 | 2,000~4,000倍 | |||||
もも | アブラムシ類、カメムシ類、モモハモグリガ、シンクイムシ類 | 2,000~4,000倍 | 収穫7日前 まで |
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コガネムシ類、クビアカツヤカミキリ | 2,000倍 | |||||
すもも | カメムシ類、アブラムシ類 | 2,000~4,000倍 | 収穫3日前 まで |
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ネクタリン | アブラムシ類、カメムシ類、モモハモグリガ、シンクイムシ類 | |||||
コガネムシ類 | 2,000倍 | |||||
あんず | アブラムシ類 | 4,000倍 | ||||
おうとう | オウトウショウジョウバエ、カメムシ類 | 2,000倍 | 収穫前日まで | 2回以内 | ||
オリーブ | オリーブアナアキゾウムシ、マエアカスシノメイガ | 2,000~4,000倍 | ||||
カメムシ類 | 2,000倍 | |||||
オリーブ(葉) | オリーブアナアキゾウムシ、マエアカスシノメイガ | 4,000倍 | 収穫120日 まで |
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いちじく | アザミウマ類 | 2,000~4,000倍 | 収穫3日前 まで |
3回以内 | ||
カミキリムシ類 | 2,000倍 | |||||
びわ | ||||||
アブラムシ類、カメムシ類、カイガラムシ類 | 2,000~4,000倍 | 収穫前日 まで |
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キウイフルーツ | カメムシ類、キウイヒメヨコバイ、アオバハゴロモ | |||||
ブルーベリー |
アブラムシ類、ケムシ類、オウトウショウジョウバエ |
2,000~4,000倍 | 収穫45日前 まで |
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りんご | アブラムシ類、ケムシ類、カメムシ類、コナカイガラムシ類、シンクイムシ類、キンモンホソガ、ギンモンハモグリガ、リンゴワタムシ、コガネムシ類成虫 | 収穫前日 まで |
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なし | アブラムシ類、ケムシ類、カメムシ類、コナカイガラムシ類、シンクイムシ類、チュウゴクナシキジラミ | |||||
パパイヤ | ナガカタカイガラムシ、ヒラタカタカイガラムシ | 2,000倍 | 収穫3日前 まで |
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マンゴー | アザミウマ類、コナカイガラムシ類 | 2,000~4,000倍 | 収穫7日前 まで |
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パイナップル(苗木) | パイナップルコナカイガラムシ | 2,000倍 | - | 植付前 | 1回 | 10秒間苗浸漬 |
さんしょう(果実) | アザミウマ類 | 4,000倍 | 200~700ml/㎡ | 収穫前日 まで |
2回以内 | 散布 |
ばら | アブラムシ類、アザミウマ類 | 2,000~4,000倍 | 100~300ml/㎡ | 発生初期 | 4回以内 | |
コガネムシ類 | 2,000倍 | 1L/㎡ | 生育期株元潅注 | |||
きく | アブラムシ類、カメムシ類、ハモグリバエ類、アザミウマ類 | 2,000~4,000倍 | 100~300ml/㎡ | 散布 | ||
アブラムシ類、アザミウマ類、ナモグリバエ | 4,000倍 | 1L/㎡ | 生育期株元潅注 | |||
散布 | ||||||
花き類・観葉植物(ばら、きくを除く) |
アブラムシ類、アザミウマ類 | 2,000~4,000倍 | 100~300ml/㎡ | |||
つつじ類 | ツツジグンバイ | 6回以内 | ||||
げっきつ | ミカンキジラミ | 40倍 | 200ml/樹 | 生育期 | 樹幹散布 | |
さくら | クビアカツヤカミキリ | 2,000倍 | 200~700ml/㎡ | 成虫発生 初期 |
本剤:5回以内、クロチアニジン:6回以内 | 散布 |
デイゴ | デイゴヒメコバチ | 発生初期 | 5回以内 | |||
たであい | アブラムシ類 | 100~300ml/㎡ | 発生初期 | 4回以内 | ||
茶 | チャトゲコナジラミ | 200~400ml/㎡ | 摘採7日前 まで |
1回 | ||
チャノキイロアザミウマ、チャノミドリヒメヨコバイ、チャノホソガ、マダラカサハラハムシ、コミカンアブラムシ、ツマグロアオカスミカメ | 2,000~4,000倍 |
★1散布、但し花穂の発生期にはマルチフィルム被覆により散布液が直接花穂に飛散しない状態で使用する
- 2014年6月25日付:キャベツ、ピーマン、アスパラガス、ねぎ、かんきつ、かんきつ(苗木)、だいずの変更。パイナップル(苗木)、たであいの追加
- 2015年1月21日付:にがうり、ブロッコリーの変更
- 2015年4月8日付:いちじく、ばらの変更。びわ、さんしょう(果実)の追加
- 2015年5月19日付:未成熟とうもろこし、かぶ、はくさい、非結球あぶらな科葉菜類(こまつな、チンゲンサイを除く)、こまつな、チンゲンサイ、はなっこりー、 とうがらし類、豆類(未成熟、ただし、えだまめを除く)、しゅんぎく、にら(花茎) 、ほうれんそう、わけぎ、あさつき、セルリー、パセリ、みつば、キウイフルーツ の追加。かんきつ(苗木)、なし、ぶどう、うめ、ブルーベリー、きく、茶、つつじ 類、げっきつの変更
- 2017年12月20日付:とうがん、食用へちま、レタスの変更
- 2018年9月26日付:未成熟とうもろこし、キャベツ、かぼちゃ、きゅうり、すいか、にがうり、なす、オリーブ(葉)、びわ、ブルーベリー、オリーブ、かき、キウイフルーツ、花き類・観葉植物(ばら、きくを除く)の変更、あずきの追加
- 2019年12月4日付:かんしょの追加。しゅんぎく、なす、かんきつ、りんご、キウイフルーツの変更
- 2020年4月22日付:非結球あぶらな科葉菜類(こまつな、チンゲンサイ、なばな類を除く)、あずき、茶、だいこん、いんげんまめの変更、やまのいも、せりの追加
- 2020年12月9日付:さくらの追加。にら、えだまめ、もも、うめの変更
- 2021年2月10日付:あずき、えだまめ、はくさい、レタス、非結球レタス、非結球あぶらな科葉菜類(こまつな、チンゲンサイ、なばな類、みずなを除く)、みずなの追加
- 2021年3月10日付:未成熟とうもろこしの変更
- 2021年8月25日付:かんきつの変更
効果・薬害等の注意
・ 散布量は対象作物の生育段階、栽培形態及び散布方法に合わせ調節してください。
・ ぶどうに使用する場合、袋かけ前までの幼果期に散布すると品種によっては果粉が溶脱するおそれがあるので注意してください。
・ かんきつに樹幹散布で使用する場合は、樹幹部から地際部に十分量を散布または塗布してください。また、散布液が葉にかかると薬害を生じるおそれがありますので、葉にかからないように十分に注意してください。
・ 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所または販売店等と相談することが望ましいです。
・ 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所または販売店と相談することが望ましいです。
安全使用上の注意
・ 体調のすぐれない時は薬剤散布を行わないでください。
・ 本剤は眼に対して刺激性がありますので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。使用後は洗眼してください。
・ 街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
・ 蚕に対して影響がありますので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
・ ミツバチに対して影響がありますので、以下のことに注意してください。
① ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにしてください。
② 受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさけてください。
③ 関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めてください。
・ マルハナバチに影響を及ぼすおそれがありますので注意してください。
関連資料
使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。
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