三明デナポン粒剤5
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- ハーブ
- 果樹
- 芝生
有効成分 | NAC |
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薬剤登録 | 農林水産省登録第12128号 |
性状 | 類白色細粒 |
剤型 | 粒剤 |
商品特長
- 未成熟とうもろこしを食害するアワノメイガ、ダイメイチュウを効果的に退治します。
使用方法
そのまま散布
適用害虫と使用方法
※印は収穫物への残留回避のため、本剤及びその有効成分を含む農薬の総使用回数の制限を示します。
作物名 | 適用害虫名 | 使用量 | 使用時期 | 総使用回数※ | 使用方法 |
未成熟 とうもろこし |
ダイメイチュウ | 3~6kg/10a (3~6g/㎡) |
収穫21日前 まで |
2回以内 | 散布 |
アワノメイガ | 4~6kg/10a (4~6g/㎡) |
雄穂抽出期~雌穂抽出期(但し、収穫21 日前まで) |
●本容器を上下に軽く4~5回振りますと約1~2gになります。
- 2012年8月22日付:安全使用上の注意を追記
効果・薬害等の注意
①散粒機又は手で作物の葉身上に留るよう、少量ずつむらのないように散粒してください。
安全使用上の注意
①体調のすぐれない時は散布しないでください。
②誤食などのないよう注意してください。
⑤散布時は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを使用してください。
⑥粉末を吸い込んだり、浴びたりしないでください。
⑦作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
④蚕に対して影響がありますので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
③ミツバチに対して影響がありますので以下のことに注意してください。
・ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにしてください。
・受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさけてください。
・関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行なわれているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めてください。
⑧使用後の空容器は良くたたいて中身を完全に出してから処理してください。
治療法:解毒剤としては硫酸アトロピン製剤の投与が有効です。
魚毒性:通常の使用方法では影響は少ないが、一時に広範囲に使用する場合には十分注意してください。
使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。
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