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STダコニール1000

殺菌剤すぐれた効きめの総合殺菌剤
  • 草花
  • 観葉
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  • 芝生

すぐれた効きめの総合殺菌剤

容量30ml
JANコード4975292051015
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殺虫成分の作用性 速効性 持続性
殺菌成分の作用性 予防効果 治療効果
有効成分 TPN
薬剤登録 農林水産省登録第21759号
性状 類白色水和性粘稠懸濁液体
剤型 フロアブル剤

シュリンクフィルム内装。

商品特長

  • 草花、野菜、果樹など様々な植物で、かび類(糸状菌)によって起こり、特にもち病や炭そ病、斑点病など葉が変色するタイプの広範囲の病気に効果がある優れた園芸用の総合殺菌剤です。
  • 耐光性、耐雨性に優れ、病気から植物を守る残効性があります。また各種病原菌に対しても抵抗性がつきにくい、優れた効果の保護殺菌剤です。
  • 計量が手軽に行えるフロアブルタイプで、散布後の葉の汚れも少ないです。

使用方法

水でうすめて散布

適用病害と使用方法

※印は収穫物への残留回避のため、本剤及びTPNを含む農薬の総使用回数の制限を示します。

①散布剤として使用する場合

作物名 適用病害名 希釈倍数 使用液量 使用時期 総使用回数※ 使用方法
ばら 黒星病、うどんこ病、斑点病 1,000倍 100~300ℓ/10a - 6回以内 散布
花き類・観葉植物
(ばら、きく、チューリップ、ゆり、りんどうを除く)

うどんこ病、斑点病

きく

黒斑病、褐斑病、白さび病、うどんこ病、斑点病

チューリップ 褐色斑病
ゆり 葉枯病、斑点病
りんどう 葉枯病、褐斑病
西洋芝(ベントグラス、バーミューダグラス) ヘルミントスポリウム葉枯病、葉腐病(ブラウンパッチ) 500~750倍 1ℓ/㎡ 発病初期 8回以内
しそ 斑点病(株枯症) 1,000倍 150ℓ/10a 収穫前日まで 4回以内 株元散布
散布

 

 

 

 

 

  

 

   

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
なす 黒枯病、灰色かび病、すすかび病、うどんこ病 100~300ℓ/10a

 

                  
きゅうり べと病、炭疽病、うどんこ病、黒星病、灰色かび病、褐斑病 本剤:12回以内
TPN: 14回以内
(土壌灌注は2回以内、散布、常温煙霧、くん煙及びエアゾル剤の噴射は合計12回以内 )
トマト  疫病、輪紋病、葉かび病、炭疽病、灰色かび病、すすかび病、うどんこ病、褐色輪紋病 、斑点病

本剤:4回以内
TPN: 6回以内
(土壌灌注は2回以内、散布、常温煙霧、くん煙及びエアゾル剤の噴射は合計4 回以内 )

ミニトマト 疫病、輪紋病、葉かび病、炭疽病、灰色かび病、すすかび病、うどんこ病、斑点病、褐色輪紋病、 2回以内
ピーマン 斑点病、うどんこ病、黒枯病、炭疽病 3回以内
オクラ 葉すす病 収穫前日まで 5回以内
レタス すそ枯病、べと病、灰色かび病 収穫14日前まで 本剤: 3 回以内
TPN : 5回以内
(土壌灌注は2回以内
散布は3回以内 )
すそ枯病、べと病
リーフレタス 帷21日前まで 2回以内
なばな類*(なばな槐く) 白さび病、べと病、白斑病、黒斑病 収穫60日前まで 3回以内
なばな 出蓄前但し収穫21日前まで
ひろしまな 白斑病 収穫28日前まで 2回以内
キャベツ べと病、根朽病 収穫14日前まで 本剤: 2回以内
TPN : 3回以内
(は種又は定植前の土壌混和は1回以内、散布、無人航空機散布及びエアゾル剤の噴射は合計2 回以内)
はくさい 白斑病、べと病、 黒斑病、白さび病 収穫7日前まで 本剤: 2 回以内
TPN : 3回以内
(は種又は定植前の土壌混和は1 回以内、散布は2 回以内)
ブロッコリー べと病 出蕾前但し、収穫21日前まで 本剤: 2回以内
TPN : 3回以内
(土壌灌注は1回以内、散布及び無人航空機散布は合計2回以内)
カリフラワー 出蕾前但し、収穫14日前まで 3回以内
だいこん 白さび病、ワツカ症、白斑病、炭疽病 収穫45日前まで
しょうが 紋枯病、白星病 収穫14日前まで 5回以内
白星病 16倍 3.2L/10a 無人航空機による散布
みょうが(花穂) 葉枯病、紋枯病  1000倍                          

 

 

 

 

 

 

 100~300ℓ/10a

     
4回以内 散布
みょうが(茎葉) みょうが(花穂)の収穫14日前まで但し花穂を収穫しない場合にあっては開花期終了まで
らっかせい 褐斑病 500倍 収穫14日前まで
ねぎ 黒斑病、べと病、小菌核腐敗病、葉枯病、さび病 1,000倍 本剤: 3 回以内
TPN:4回以内
(土壌灌注は1回以内、散布及び無人航空機散布は合計3回以内)
わけぎ 本剤: 2回以内
TPN:3回以内
(土壌灌注は1回以内、散布は2 回以内)
らっきょう 灰色かび病 3回以内
たまねぎ べと病、灰色かび病、白色疫病 収穫7日前まで 6回以内
にんにく 葉枯病、黄斑病、白斑葉枯病、さび病 6回以内
にんじん 黒葉枯病 本剤: 5回以内
TPN:5回以内
(種子への吹き付け処理1回以内)
8倍 1.6ℓ/10a 5回以内 無人航空機による散布
16倍 3.2ℓ/10a
ばれいしょ 疫病 500~1,000倍 100~300ℓ/10a 散布
夏疫病
疫病、夏疫病 8倍 1.6ℓ/10a 無人航空機による散布
16倍 3.2ℓ/10a
うり類(漬物用、ただし、ゆうがおを除く) 炭疽病、うどんこ病、べと病、つる枯病 1,000倍    100~300ℓ/10a 収穫前日まで 4回以内                

 

  

 

   

 

 

  

 

 

 散布

 

 

にがうり 炭疽病、うどんこ病、べと病、斑点病、つる枯病
ゆうがお 炭疽病、うどんこ病、べと病 5回以内
かぼちゃ べと病、白斑病、うどんこ病 収穫7日前まで 3回以内
ズッキーニ うどんこ病 収穫前日まで
ごぼう 5回以内
すいか 炭疽病 700倍 収穫3日前まで
つる枯病 700~1,000倍
メロン うどんこ病 700倍
べと病 700~1,000倍
つる枯病 1,000倍

 

セルリー 斑点病、萎縮炭疽病 収穫21日前まで 2回以内
やまのいも

炭疽病、葉渋病、つる枯病

収穫30日前まで 6回以内
やまのいも(むかご) 収穫45日前まで
アスパラガス 茎枯病、斑点病、褐斑病、疫病 100~400ℓ/10a 収穫前日前まで 4回以内
みつば べと病 100~300ℓ/10a 根株養成期
但し収穫75日前まで
3回以内
うど 黒斑病 根株養成期但し収穫200 日前まで

本剤:3回以内
TPN:4回以内(散布は3回以内、根株瞬間浸漬は1回以内)

ふき 灰色かび病 収穫21日前まで 2回以内
あしたば 黒枯病 収穫30日前まで 3回以内
しゃくやく(薬用) うどんこ病 収穫45日前まで

15回以内(1年間に3回以内)

せんぶり さび病 収穫7日前まで

12回以内(1年間に6回以内)

みしまさいこ 炭疽病 800倍 収穫30日前まで 3回以内
食用ぎく 褐斑病 1,000倍 4回以内
食用ゆり 葉枯病 収穫14日前まで 6回以内
てんさい 褐斑病 収穫30日前まで 3回以内
りんご 斑点落葉病、モニリア病、黒星病 200~700ℓ/10a 収穫45日前まで
なし 黒斑病、黒星病 収穫45日前まで 本剤:3回以内
TPN:3回以内
(休眠期は1回以内)
もも 灰星病、黒星病 収穫前日まで 6回以内
ネクタリン 2回以内
いちじく 疫病、黒葉枯病、黒かび病、さび病 2,000倍
パパイヤ 炭疽病 1,000倍 5回以内
キウイフルーツ 果実軟腐病 500~1,000倍 収穫60日前まで 7回以内
すす斑病 500 倍
パッションフルーツ 円斑病、疫病 1,000倍 収穫14日前まで 3回以内
かりん 黒点病、ごま色斑点病、白かび斑点病 収穫45日前まで
マルメロ ごま色斑点病 収穫30日前まで 4回以内
もち病、炭疽病、輪斑病、新梢枯死症( 輪斑病菌による) 700~1,000倍 200~400ℓ/10a 摘採10日前まで 1回
網もち病、褐色円星病 1,000倍
黒葉腐病、灰色かび病 700倍
もりあざみ ステムフィリウム葉枯症 1,000倍 100~300ℓ/10a 収穫30日前まで 3回以内
たばこ うどんこ病 700~1,000倍 25~150ℓ/10a 2回以内
しきみ 炭疽病 1,000倍 200~700ℓ/10a 6回以内
つつじ類 褐斑病

*「なばな類(茎葉及び花蕾を収穫するもの)」には「太田かぶ」が含まれます。

②土壌灌注剤として使用する場合

作物名 適用病害名 希釈倍数 使用液量 使用時期※ 総使用回数※ 使用方法
レタス ビッグベイン病 1,000倍 1.5~3ℓ/㎡ 収穫42日前まで 本剤:2 回以内
TPN:5 回以内
(散布は3 回以内、土壌灌注は2 回以内)
土壌灌注
ブロッコリー 根こぶ病 3ℓ/㎡ 定植時 本剤:1 回
TPN:3 回以内
(散布は2 回以内、土壌灌注は1 回以内)
ねぎ 苗立枯病
(リソクトニア菌)
500倍

0.5ℓ/㎡

出芽揃い後(出芽3日後から10日後まで) 本剤:1 回
TPN:4回以内(土壌灌注は1回以内、散布は3回以内)

セル成型育苗トレイまたはペーパーポット1冊
(30×60cm)、使用土壌約5ℓ)当り0.5ℓ

わけぎ 0.5ℓ/㎡ 本剤:1回
TPN:3回以内(土壌灌注は1回以内、散布は2回以内)
みずな 立枯病 1,000倍 3ℓ/㎡ は種時 1回

(箱育苗)
苗立枯病
(リソープス菌)
500~1,000倍 育苗箱(30×60×3 ㎝、使用土壌約5ℓ)
1箱当り希釈液500㎖
は種時から緑化期但し、は種14日後まで 2回以内
1,000~
2,000倍
育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5ℓ)
1箱当り希釈液1ℓ
きゅうり 苗立枯病
(リソクトニア菌)
1,000倍 3ℓ/㎡ は種時又は活着後
(但し、定植14日後まで)
本剤: 2 回以内
TPN:14 回以内
(土壌灌注は2 回以内、散布、常温煙霧、くん煙及びエアゾル剤の噴射は合計12回以内)
トマト 本剤: 2 回以内
TPN:6 回以内
(土壌灌注は2 回以内、散布及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計4回以内)

③種子消毒剤として使用する場合

作物名 適用病害名 希釈倍数 使用液量 使用時期 総使用回数※ 使用方法
にんじん 黒葉枯病 12倍 乾燥種子1㎏
当り60 ㎖
は種前 本剤:1回
TPN:5 回以内
(種子への吹き付け処理は1 回以内)
吹き付け処理
(種子消毒機使用)

④常温煙霧剤として使用する場合

作物名 適用場所 適用病害名 希釈倍数 使用液量 使用時期 総使用回数※ 使用方法
きゅうり 温室、ガラス室、ビニールハウス等密閉できる場所 べと病 33倍 10ℓ/10a 収穫前日まで 本剤:12回以内
TPN:14回以内
(土壌灌注は2回以内、散布、常温煙霧、くん煙及びエアゾル剤の噴射は合計12回以内)
常温煙霧
トマト すすかび病、葉かび病、褐色輪紋病、うどんこ病

本剤:4回以内
TPN:6回以内(土壌灌注は2回以内、散布、常温煙霧、くん煙及びエアゾル剤の噴射は合計4回以内)

なす うどんこ病 4回以内
ピーマン 50倍 3回以内
  • 2023年3月8日付:せんぶり、にんじんの使用方法、トマト(常温煙霧)の追加。
  • 2022年6月22日付:きゅうり、トマト、ばれいしょ、しょうが、ピーマン、ブロッコリー、キャベツ、ねぎの使用方法の変更および追加。
  • 2019年12月18日付:きゅうり、トマト、ミニトマト、てんさいの変更。きゅうり、なす使用方法「常温煙霧」の追加。
  • 2018年10月10日付:うどの変更。
  • 2018年6月13日付:あしたばの追加。いちじく、レタス、花き類・観葉植物(ばら、きく、チューリップ、 ゆり、りんどうを除く)、ばら、きく、ゆりの変更。
  • 2017年12月6日付:ごぼうの追加。ねぎ、しゃくやく(薬用)の変更。
  • 2016年9月21日付:アスパラガスの変更、つつじ類の追加。
  • 2016年7月20日付:ミニトマト、茶の変更。
  • 2015年6月24日付:オクラの追加。キャベツ、たまねぎ、セルリー、いちじく、茶の変更。
  • 2014年7月23日付:ミニトマト、ねぎ、わけぎ、にんにくの変更。
  • 2013年3月27日付:花き類・観葉植物の追加。いちじく、キャベツの変更。
  • 2009年8月5日付:なばなの使用時期変更。
  • 2009年6月10日付:トマト、ミニトマト、ピーマン、しきみの変更。
  • 2008年2月6日付:トマト、ミニトマト、ピーマン、ねぎ、わけぎの変更。
  • 2007年4月4日付:きゅうり、はくさい、稲(箱育苗)の変更。

 

効果・薬害等の注意

①使用直前に、容器をよく振ってください。
②石灰硫黄合剤との混用はさけてください。
③花き類に使用する場合、花弁に薬液が付着しますと漂白・退色などによる斑点を生じる場合がありますので、着色期以降の散布はさけてください。
④花き類に使用する場合、薬液による汚れが生じるおそれがありますので、収穫間際の散布は避けてください。
⑤しそに使用する場合、薬液による汚れが生じるおそれがありますので、葉にかからないように株元に散布してください。
⑥レタスに使用する場合、生育遅延のおそれがありますので高温期の灌注はさけてください。
⑦芝に使用する場合、夏期高温時の散布、特に暖地では葉に薬害(黄変または褐変)を生じることがありますので注意してください。
⑧りんごに使用する場合、次の事項に注意してください。
 ●ゴールデンの後代品種(つがる、世界一、ジョナゴールド等)には、葉に薬害を生じますので使用しないでください。
 ●本剤の散布により、サビ果が多くなるおそれがありますので、落花後20日間は散布しないでください。
⑨なしに使用する場合、二十世紀以外の品種には葉に薬害を生じますので使用しないでください。また、二十世紀であっても7月以前に使用すると葉に薬害を生じますので、7月以降に使用してください。
⑩有袋栽培のももの場合、除袋直後の散布は果面に日焼け症状が出るおそれがありますのでさけてください。
⑪いちじくに使用する場合、果実に薬害が発生するおそれがありますので、果実肥大期の初期あるいは夏期高温時の散布はさけてください。
⑫ねぎ及びわけぎに土壌灌注として使う場合、は種時から出芽直後の処理においては生育抑制のおそれがありますので注意してください。
⑬常温煙霧として使用する場合は、次の事項に注意してください。
 ●専用の常温煙霧機により所定の方法で煙霧してください。特に常温煙霧装置の選定及び使用にあたっては、病害虫防除等関係機関の指導を受けてください。
 ●煙霧が直接作物体に当たると汚れが生じるおそれがありますので、施設上部に噴頭部を設置するなど、煙霧が作物体に直接当たらないようにしてください。
 ●作業は出来るだけ夕方に行い、終了後は6時間以上密閉してください。
⑭ストレプトマイシン剤及びホセチル剤と混用する場合、必ず本剤を先に所定の濃度に希釈してからそれぞれの剤を加えてください。
⑮本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所または販売店等と相談することが望ましいです。
⑯稲(箱育苗)に使用する場合、次の事項に注意してください。
 ●緑化期に使用する場合、発病後の処理では効果が劣ることがありますので注意してください。
 ●育苗箱から希釈液が漏出しないように注意してください。
⑰適用作物群に属する作物またはその新品種にはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所または販売店等と相談することが望ましいです。
⑱本剤を無人航空機による散布に使用する場合は、次の注意を守ってください。
●散布は各散布機種の散布基準に従って実施してください。
●散布にあっては、散布機種に適合した散布装置を使用してください。
●散布中、薬液が漏れないように機体の散布用配管その他散布装置の十分な点検を行ってください。
●散布薬液の飛散によって動植物及び自動車の塗装等へ影響を与えないよう散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分に留意してください。
●散布終了後、機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理してください。また使用後の空の容器は放置せず、安全な場所に廃棄してください。

安全使用上の注意

マスク着用  手袋着用  防除衣着用  カブレ注意

①誤飲などのないよう注意してください。
②本剤は眼に対して刺激性がありますので、眼に入らないように注意してください。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
③本剤は皮ふに対して刺激性がありますので皮ふに付着しないよう注意してください。付着した場合は直ちに石けんでよく洗い落としてください。
④夏期高温時の使用をさけてください。
⑤かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触をさけてください。
⑥散布の際は農薬用マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用してください。作業後は直ちに身体を洗い流し、洗顔・うがいをするとともに衣服を交換してください。作業時に着用していた衣服等は他のものと分けて洗濯してください。
⑦街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲や立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
⑧蚕に対して影響がありますので、周辺の桑葉にかからないようにしてください。
⑨常温煙霧中はハウス内へ入らないでください。また常温煙霧終了後はハウスを開放し、十分換気した後に入室してください。

魚毒性: 魚介類注意
①水産動植物(魚類)に強い影響を及ぼすおそれがありますので、河川、湖沼及び海域等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。養殖池周辺での使用はさけてください。
②水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、本剤を使用した苗は養魚田に移植しないでください。
③移植後は河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意してください。
④水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすおそれがありますので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
⑤使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は河川等に流さないでください。また、空容器等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
⑥無人航空機による散布で使用する場合は、飛散しないよう特に注意してください。

使用方法


使い方動画はコチラ↓↓

使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。

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