虫ズドドーン スズメバチ
虫ズドドーン スズメバチをご紹介しています。
虫ズドドーン スズメバチの特長や使用方法、安全使用上の注意点についてご案内しています。
成分 | モンフルオロトリン・メトフルトリン |
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保証票の種類 | 生活害虫防除剤協議会登録 |
剤型 | エアゾール剤 |
商品特長
- 新規殺虫成分スミフリーズ(モンフルオロトリン)配合
- 確かなききめで巣まで退治
- イヤなニオイがない
- ガス抜き簡単仕様
巣の処理ができる:ジェット噴射で巣まで退治できる大容量エアゾール。
確かなききめの新処方:スズメバチによく効く新殺虫成分スミフリーズ(モンフルオロトリン)配合。
パワフルトリガーで速効一撃:飛び回るハチも速効退治するパワフルトリガー採用。
使用方法
そのまま散布
- トリガー上部のスライドロックを「使用時」側にスライドさせるとトリガーが引けるようになります。「ロック」側にスライドさせるとトリガーが引けなくなります。
- 対象害虫に直接散布して退治します。
- 連続約30秒間で全量が噴射されます。
効果のある病気・害虫・小動物
不快害虫
スズメバチ(コガタスズメバチ、キイロスズメバチ)、アシナガバチ、クマバチ、アブ、ブユ、ガ、ケムシ、クモ、ムカデ、ヤスデ、ゲジ、カメムシ
注意事項
ハチを退治する場合
- ハチから3m程度離れた所で風上から風下に向かって噴射します。ただし噴射が風の影響を受ける場合は使用をさけてください。
- 薬剤のかかったハチは直ちに攻撃性をなくし、その場に落下する場合もありますが、逃げた先で死ぬ場合もあります。
- 缶を逆さにして使わないでください。ガスだけが出てしまい、全量を噴射できなくなる場合があります。
- ハチは死んでも反射的に刺すことがありますので、退治されたハチも決して素手でさわらないでください。
スズメバチの巣の処理をする場合
- 巣を処理する場合は、必ず皮膚の露出しない防護服、手袋、長靴、保護メガネ(いずれもスズメバチの針が皮膚までとどかないもの)を着用し、日没後に行ってください。
- 巣に振動を与えないように注意してください。
- 使用する本剤は必ず未使用のものを用い、使いきってください。また予備としてもう1本以上の本剤を用意してください。
- 巣にゆっくり近づき、3m程度離れた所から噴射しながら、さらに巣に近づきながら、確実に巣穴の中に10秒以上噴射してください。
- 処理後の巣は放置せず、土に埋めるなど、すみやかに処分してください。なお、外にいたスズメバチが戻ってくる場合があるので、巣の処分は防護服、手袋、長靴、保護メガネを着用したままで行ってください。
- 直径が25cmを超える大きな巣の処理や、巣穴に噴射するのが困難な場合(生け垣の中、木の「うろ」、屋根裏、地面の中に巣があるオオスズメバチの場合など)の処理は大変危険ですので、専門の防除業者にご相談ください。
- 万一、スズメバチに刺された場合は直ちに医師の手当を受けてください。
使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。