雑草退治粒剤(クサ枯レッタ粒剤)
雑草退治粒剤(クサ枯レッタ粒剤)をご紹介しています。
雑草退治粒剤(クサ枯レッタ粒剤)の特長や使用方法、安全使用上の注意点についてご案内しています。
お手軽に雑草退治!パラパラまくだけでしつこい雑草も枯らす

容量 | 450g |
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JANコード | 4975292800101 |
成分 | シアナジン、ターバシル、DBN |
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保証票の種類 | 農林水産省登録第23107号 |
剤型 | 粒剤 |
商品特長
イヤなニオイがないので、家のまわり、駐車場、お墓などの管理がしやすい除草剤。しつこい雑草の葉や茎だけでなく根までしっかり枯らす。2~3週間で枯れ始め、長期間(3~6ヵ月)雑草の発生を抑える。
適用雑草と使用方法
そのまま散布
※印は本剤及びその有効成分を含む農薬を年間に同一場所に使用できる総使用回数の制限を示します。
作物名 | 適用場所 | 適用雑草名 | 使用時期 | 使用量 | 総使用回数※ | 使用方法 |
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樹木等 | 公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面等 | 一年生雑草 多年生広葉雑草 スギナ |
雑草発生始期 | 15~40kg/10a (15~40g/㎡) |
本剤:1回 シアナジン:3回以内 ターバシル:1回 DBN:3回以内 |
植栽地を除く樹木等の周辺地に全面土壌散布 |
注意事項
- 本剤は有用植物も枯らすので、樹木等の植栽地に流入または飛散するおそれのある場所等では使用しない。
- 植物のは種または植栽予定地には使用しない。
- 芝生には使用できない。
- 自動車、壁、ペット、洗濯物、玩具などにかからないようにする。
- 土壌条件、気象条件(夏期乾燥時、晩秋~春先の低温時等)によっては、効果にむらが生じる場合がある。
- 雑草の中には枯れにくい種類もある。
【効果・薬害等の注意】 施設内使用禁止
- 植栽地を除く樹木等の周辺地で使用する場合は、薬剤が樹木等の植栽地に流入または飛散するおそれのある場所等では使用しない(薬害)。
- 植物の根から吸収されると薬害が発生するので、水田や水田への利用が考えられる用水路等に本剤の流入が想定される場所や、農作物および樹木等有用植物の付近では使用しない。
- 作物の播種または植栽予定地、ハウス等の施設内及びその周辺、急な傾斜地では使用しない(薬害)。
- 土壌が極端に乾燥している時の使用はさけ、適度の水分を含んでいる時に使用する。但し、激しい降雨が予想される場合は使用をさける(効果)。
- 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所または販売店等と相談することが望ましい。
【安全使用上の注意】 マスク着用
- 体調のすぐれない時は散布しない。
- 眼に入らないように注意。眼に入った場合は、直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける(刺激性)。
- 散布時は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをする。
- 公園、庭園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払う。
- 水源池、養殖池等に本剤が飛散・流入しないよう十分注意。
- 桑葉には、かからないようにする(蚕毒)。
- 使用量に合わせ秤量し、使いきる。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器等は良くたたいて中身を完全に出してから環境に影響を与えないよう適切に処理する。
- 使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管する。
使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。