雑草退治スプレー(フリーパス除草スプレー)
雑草退治スプレー(フリーパス除草スプレー)をご紹介しています。
雑草退治スプレー(フリーパス除草スプレー)の特長や使用方法、安全使用上の注意点についてご案内しています。
お手軽に雑草退治!シュッとスプレーするだけで気になる雑草を枯らす

容量 | 420ml |
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JANコード | 4975292800088 |
お手軽に雑草退治!シャワータイプで目立つ雑草をまとめて枯らす

容量 | 600ml |
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JANコード | 4975292800095 |
成分 | グリホサートイソプロピルアミン塩 |
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保証票の種類 | 農林水産省登録第20706号(フリーパス除草スプレー) |
剤型 | スプレー剤 |
商品特長
気になる雑草の葉、茎、根までも枯らす。葉や茎から吸収されて雑草全体にゆきわたるので、かけむらによる枯れ残りの心配が少なく、成分は土に落ちると速やかに分解。樹木類の下草雑草と生育中の雑草を退治!
適用雑草と使用方法
そのまま散布
※印は本剤及びその有効成分を含む農薬を年間に同一場所に使用できる総使用回数の制限を示します。
作物名 | 適用場所 | 適用雑草名 | 使用時期 | 使用量 | 総使用回数※ | 使用方法 |
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樹木等 | 公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面等 | 一年生及び 多年生雑草 |
雑草生育期(草丈30cm以下) | 15~40ml/㎡ (原液散布) |
3回以内 | 植栽地を除く樹木等の周辺地に雑草茎葉散布 |
スギナ | 80~100ml/㎡ (原液散布) |
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樹木類 | ― | 一年生雑草、 多年生広葉雑草 (スギナを除く) |
25~40ml/㎡ (原液散布) |
4回以内 | 雑草茎葉散布 |
注意事項
- 有用植物も枯らす。
- 芝生には使用できない。
- 自動車、壁、ペット、洗濯物、玩具などにかからないようにする。
- 気象条件(晩秋~春先の低温時、散布後すぐに雨が降るなど)によっては、効果にむらが生じる場合がある。
- 雑草の中には枯れにくい種類もある。
- 他の液を入れて使用しない。
【効果・薬害等の注意】
- グリホサートを含む農薬なので、他のグリホサートを含む農薬の使用回数と合わせ、総使用回数の範囲内で使用する。
- 使用の際は展着剤加用の必要はない。
- 土壌中で速やかに不活性化するので、雑草発生前処理では効果がないので注意。
- 雑草茎葉部から吸収され、植物体内を移行し、特に地下部に移行して植物全体を枯殺するため、散布前に雑草の地上部は刈り払わない。
- 効果発現までに2~14日かかるので、誤って再散布しない。
- 下刈で使用する場合は有用植物にかからないように散布する(薬害)。
- 使用後6時間以内の降雨は効果を低下させることがあるので、天候を見極めてから散布する。
- 散布薬液の飛散、本剤の流出によって有用植物に薬害が生じることのないよう十分注意して散布する。
- 使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意。特に初めて使用する場合は、病害虫防除所または販売店等と相談することが望ましい。
【安全使用上の注意】 マスク着用
- 体調のすぐれない時は散布しない。
- 人に向かって散布しない。
- 眼に入らないように注意。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける(刺激性)。
- 散布時は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼する。
- 公園、堤とう等で使用する場合、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払う。
- 水源池、養殖池等に飛散・流入しないよう十分注意。
- 使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管する。
- 容器の洗浄水及び残りの薬液は河川等に流さず、容器等は環境に影響を与えないよう3回以上洗浄してから適切に処理する。
使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。