GFオルトランC
商品特長
使用方法
そのまま散布
適用表
効果・薬害等の注意
①植物から約30cm離して、薬液が均一に付着するように1~3秒ずつ断続的に噴射してください。新芽・新葉・ 花弁などには十分注意してください(冷害)。
②日中高温時及び強風時の使用はさけてください。
③ストックなどのあぶらな科植物にはかからないようにしてください(薬害)。
④ばらでは、品種(クィーンエリザベスなど)によっては高温乾燥時には薬害を生ずるおそれがありますので、 夏期などの高温時には朝夕の涼しい時に散布してください。
⑤きくでは品種によって薬害を生ずるおそれがありますので、あらかじめ小面積で薬害の有無を確認してください。
⑥なしにはかからないようにしてください(薬害)。
⑦適用作物群に属する作物又はその新品種にはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所または販売店等と相談することが望ましいです。
安全使用上の注意
①体調のすぐれない時は散布しないでください。室内及び人体に向けて使用しないでください。
②取扱には注意してください。使用中に身体に異常を感じた場合は医師の手当を受けてください。
③眼に入らないように注意してください。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください (刺激性)。
④皮ふに付着しないよう注意してください。皮ふに付いた場合は直ちに石けんでよく洗い落としてください (刺激性)。
⑤散布時は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをしてください。
⑥散布時及び散布当日は散布区域に小児やペットが立ち入らないように配慮してください。風向きなどを考え散布液が周辺の人家、通行人、洗濯物、玩具などにかからないよう注意してください。
⑦自動車、壁などの塗装面、大理石、御影石に噴射液がかからないよう注意してください(変色)。
⑧ミツバチ及び蚕に影響があるので、注意して使用してください。
⑨使用後の空缶は、戸外でボタンを押してガスを出しきったことを確認してから処理してください。
治療法:MEP及びアセフェートには硫酸アトロピン製剤及びPAM製剤の投与が有効です(動物実験で報告)。
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商品の使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。