オルチオン乳剤
商品特長
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適用表
効果・薬害等の注意
●使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
●散布液調製後はできるだけ速やかに散布してください。
●夏季高温時に、さくらには使用しないでください(薬害)。
●あぶらな科作物、もも(5~6月)、なし(二十世紀)、ストックにはかからないようにしてください(薬害)。
●本剤を適用作物群に属する作物又はその新品種に使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお病害虫防除所または販売店と相談することが望ましいです。
安全使用上の注意
●体調のすぐれない時は散布しないでください。
●誤飲に注意してください。誤って飲み込んだ場合は吐かせないで、直ちに医師の手当を受けてください。使用中に身体に異常を感じた時は、直ちに医師の手当を受けてください。
●眼に入らないように注意してください。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください(刺激性)。
●皮ふに付着しないように注意してください。皮ふに付いた場合は直ちに石けんでよく洗い落としてください(刺激性)。
●かぶれやすい人は取扱いに十分注意してください。
●散布時は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
●自動車、壁などの塗装面、大理石、御影石に散布液がかからないよう注意してください(変色)。
●蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
●ミツバチに対する注意。
●巣箱及びその周辺にかからないようにしてください。
●関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めてください。
●使用後の空容器は3回以上洗浄してから処理してください。
魚毒性等:河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意してください(甲殻類)。使用残りの薬液が生じないように調製し、使いきってください。散布器具・容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
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商品の使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。